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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 69

「……あなた、ごめんなさい」
恵美がつぶやいたのを隆史は聞いた。
「本当に人妻だったのか」
隆史がそういって叩いてまだ赤らんでいる恵美の桃尻を撫でた。
恵美はぽつりぽつりと未亡人だという話を、隆史は恵美の隣で寝そべりながら聞いた。
厚労省麻薬取締官(マトリ)の夫は捜査協力のために警視庁から来た恵美を公私ともにパートナーとして、外国人の麻薬密売人組織の売人たちを捜査して逮捕していたが、捜査中に逃走する車両に轢き殺された。
それから三年間、恵美は再婚する機会もなく未亡人としてすごしてきた。
「三年間、旦那以外の男とセックスしなかったの?」
「はい。おつきあいできる相手も、私の仕事を理解してくれる相手はなかなかいませんから」
「旦那とのセックスを思い出して、誰かとしたいと思うことはなかった?」
「一度だけ我慢できずオナニーしたことがありますが、途中でむなしくなって止めてしまいました」
「で、今はいない旦那にあやまってたってわけか」
「はい」
「もう今はいない旦那とのセックスを俺としながら思い出して、旦那以外の男とのセックスに感じまくったのを、罪悪感がある?」
「なんとなく」
「でも、別に浮気したわけじゃないだろう?」
「頭ではもう夫はもういないってわかってるんですけど、突然の死だったので、気持ちのどこかで夫の死を受け入れきれてないところもあって。だから、普段はあまり考えないようにしていたんです」
そこを隆史が媚薬を使い、恵美の禁欲の扉を解放してしまった。
「私、あなたはタイプじゃないけど、私の秘密を知っても動揺しないでセックスできたっていうところは、私の理想の人だと思います」
そう言って恵美は隆史の乳首を舐めた。
勃起し始めた隆史のモノをちらりと見て、恵美が手で撫でながら微笑みを浮かべた。
騎乗位で恵美は貪欲に腰を使った。
隆史は下から恵美の乳房を揉んだり、腰のあたりをつかんで突き上げた。恵美が前のめりにかぶさってくると、隆史の目の前に恵美の乳首があり、隆史が吸うと「お願い、噛んで」と恵美が突き上げられながら懇願した。
隆史が乳首を甘噛みすると、恵美が「んあっ!」と声を上げて、びくっと身を震わせた。

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