PiPi's World 投稿小説

媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 682
 684
の最後へ

媚薬の罠 684

「ん……ふぅ……んっ……はぁ……」
環奈はそのまま、右手て自らの豊満な乳房を揉み、左手でわれめとクリトリスのあたりをなぞり始めた。
「おい、メス豚」
貞人が声をかけたのは、環奈がオナニーでもう少しでイクというところだった。
ビクッと怯えたように環奈の体が震え、手の動きが止まった。
環奈が顔をこわばらせて、おずおずと目を開くと、貞人が環奈の顔をのぞきこんでいた。
貞人は見つめ返している目を指を突き入れて潰してしまいたい衝動を感じたが、こらえて、そのまま顔を近づけて唇を重ねた。
環奈が貞人の唇を舐め、舌先を口内に差し入れようと貞人が口を開くタイミングを狙う。
「ひっ!」
貞人が目を開き顔を離したのと、環奈のぷっつりと勃っている乳首を摘まんで引っ張ったのは同時だった。
貞人は手をぱっと離すと、環奈の豊満な乳房を手首のスナップを効かせて、バシッと平手で打ちすえた。
打たれた乳房に、手指のかたちか赤らみ浮かび上がる。
赤らんだ乳房のふくらみのあたりを貞人が、手のひらでそっと撫でる。
手の感触に叩かれると思って一瞬、身をこわばらせていたが、撫でられているとその緊張がほぐれていく。
バシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッ、バシッ、バシッ……。
貞人が柔らかな乳房を振動させるぐらいの、表面の肌を叩きます撫でるような感じで、まるで打楽器の演奏のように軽快に連続で叩き始めた。
「はぅ、あ、んっ、あっ、んあっ……」
目を閉じている環奈の唇から、甘えた嬌声がこぼれ始めていた。
スパンキングを尻ではなく、ふくよかな乳房で貞人は行いながら、肌を爪で傷つけたりしないことや、叩きすぎて感覚が鈍くなるギリギリまで叩くために、肌の赤らみ具合を注意して見つめていた。
「ひ……あっ……はぅぅっ……カズキ様ぁ、あふっ……んぁっ!!」
まだ叩かれるのが続くと思っていた環奈は、両手で赤らんだ乳房を揉みしだかれて、思わず名前を呼び、甘えたような声を上げて、身悶えていた。
じんわりと熱をふくんだ痛みと揉みしだかれる快感が、ドラッグの酩酊の中でひとつになって、環奈を蕩けさせる。
揉みしだかれたあと、乳首を吸われ、舐め転がされながら、環奈は気持ち良さに涙があふれてきた。
「また泣いてるのか、メス豚、どうされたいのか言ってみろ!」
環奈がかすれた震える声で言った。
「カズキ様……犯して……ほしいです」
「メス豚らしく、這いつくばれよ」
「はい」
環奈がゆっくりと這いつくばって、貞人が挿入してくれるのを、胸を高鳴らせて待っている。
バシッ!
貞人は、環奈の丸みのある尻を一度叩いてから、環奈のわれめの奥へにぺニスを深々と突き入れた。
(もう普通のセックスじゃ、満足なんてできない。もう戻れなくなっちゃった)
環奈は泣きながら、貞人に犯されて悦びに震えていた。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す