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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 627

隆史はディープキスだけでなく、美和の唇をちょっぴり舐めたり、閉じているまぶたの上にチュッとキスしたり、頬をやらしく舐めてみたりした。
頬を舐められて、ぴくっと美和が身を震わせると、隆史は頬を指先でそっと撫でそのまま、ほっそりとした首を撫でた。
「こんなにやつれて……ちゃんと食事したりできないし、眠れてなかったんだな」
隆史に美和はうなずいた。なかなか寝つけず、眠っても、すぐ目を覚ましてしまう不眠症も併発していた。
「あの、檜垣さんはお医者さんなんですか?」
「ただの美人好きだよ」
また隆史は美和にディープキスをした。
優しくてやらしいキスが、すごく気持ち良くて美和は泣きそうになった。
この時、隆史は探偵事務所の三人を待たせているのを思い出して、迎えに来て美和といちゃいちゃしているのを見たら、三人にお説教されると、美和に話した。
隆史が美和から離れると、美和が体を起こした時に隆史が勃起してるのに気がついた。
(この人、本当はすごくセックスしたいのに、我慢してるみたい。でも、私、我慢できない!)
美和は隆史に抱きついた。耳もとに顔を近づけ「私としてほしいです」と、小声で囁いた。
「美和、バイヤーのカズキに見つからないところに避難させてやる。そのあとのことは、また俺と一緒に考えよう」
「……はい」
目を閉じた美和は、ソファーの背もたれに手をついて、隆史にお尻をつき出したような姿勢になっている。
隆史がスカートをめくり上げ、パンティを美和の膝のあたりまでずり下ろしながら言った。
隆史がジーンズとパンツを下ろし、勃起したモノの先端を、美和の濡れそぼっているわれめに当てがった。
「入れるよ、美和」
「はい……んあっ!」
隆史はゆっくりと根元まで押し込む。美和の膣が収縮して隆史のモノをぎゅむぎゅむと締めつけてくる。
隆史はそのまま肉棒で円を描くように腰を動かしてみた。
「んぁっ……はぁん、ぁあっ……ぁん……」
隆史が激しく突いてくると思っていた美和が、隆史の勃起したものに膣内をほぐされ、甘いあえぎ声を洩らす。
ぬちゅ、くちゅ、と濡れた美和の性器が卑猥な音を立てる。
隆史が少しずつ勃起したモノを後退させながら、腰をグラインドさせて勃起したモノで、美和の膣内の感じやすい場所を探している。
(おなかの中、オチンチンでぐりぐりされてるっ、こんなの初めて、い、いいっ、気持ちいいっ)
腰をうねらせる隆史の動きに合わせ、美和のお尻が踊る。
「あぁん、おなか、ぐりぐり、そんなに動かされたらぁ……あ、あぁっ、感じちゃうぅっ、すきっ、これ、気持ちい……あんっ……あっ、こんなにされたらぁ……んぁあぁっ!!」
軽く達した美和が背中を反らしてあえいでいた。隆史の勃起したモノを膣の入口が、ぎゅっと痛いぐらい締めつける。
「やばい、腰が止められない。すごい気持ちいいよ、美和っ!」
美和が軽く達するたびに精液を搾り取ろうとするように、膣口と膣の肉壁が収縮して締めつけてくるので、隆史は先端のカリで引っ掻くように、美和の膣洞を激しく擦りあげていく。
美和は蕩けきった表情で、パンパンパンパンと隆史が突くたびに何度も先に達している。快感の荒波の中で、名前を隆史に呼ばれるたびに、胸の奥がきゅんとして、気持ち良さに溺れてしまう。

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