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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 593

日本中の売人から薬物を仕入れして、手元には長く置かずに転売する。貞人も真似して転売してみたことがあるが、子供が生まれてからは金をカズキに渡して、儲けを分けてもらっている。
カズキは30歳のはずだが、貞人よりもずっと若く見える。
大学生の頃に貞人がカズキの御主人様になってから、ずっと今までつき合いが続いている。
貞人はバイセクシャルではあるが、男はカズキしか抱いたことがない。
カズキが貞人の体を、細い指先で撫でまわしている。カズキが貞人が勃起するまで、全身を愛撫する。
貞人がカズキの半勃起のぺニスを撫でてやると「くすぐったいよ」と笑い、キスしてくる。カズキが貞人の口の中に舌を入れてくる。
ゲイであることを貞人は隠している。社内恋愛で結婚し、住宅ローンを返済しながら、妻の美和と五歳の息子の達也と暮らしている。
カズキが貞人の体を求めてくるのは、4〜5ヵ月に一度ぐらいのペースである。
松澤梓との不倫関係のセックスが1ヶ月に一度か二度で、本妻の美和とのセックスはその夜の気分しだいで月に一度であったり、三度だったりまちまちである。
これはカズキが、本妻の美和をM奴隷に仕立て上げる前の逢瀬である。
くどいていた風俗嬢の梓が、風俗店〈バタフライ〉の給料未払いが2ヶ月続き辞めたいと店のオーナーと交渉していた。
「俺の稼いでるあいだに、女たちに搾り取ってもらってないと、他の男でもいいかとか、貞人さんは言い出しそうだね」
カズキが勃起した貞人のぺニスに、嬉しそうにローションを、たっぷりと塗りながら行った。
「俺だけの御主人様……くっ、あぁっ!」
這いつくばったカズキに、貞人が
ず……ずずっ……ずっ……
とローションまみれの勃起を、肛門の狭い入口へ、押し込んでいく。
ぺニスが奥へ動くかされるたびに直腸の肉壁を貞人のぺニスがえぐるような熱い感覚がある。
根元までゆっくりと傷つけないように押し込んだ貞人は、深くぺニスを沈めたまま、カズキのぺニスに手をのばした。
「カズキ、そんなにいいのか?」
貞人がぺニスをしごいてやると、カズキが苦しげなようでいて、明らかに快感を感じているうめき声を洩らす。
「御主人様、じっとしてたら気持ち良くないだろう?」
「カズキのぺニスを、このまましごいてたら、すぐ出そうだな。おっ、カズキ、感じるとアナルが締めつけてくるよ」
「ふぅ……はぁ……はぁ……御主人様……俺を気持ち良くして遊んでないで……うぅっ」
カズキのぺニスが脈打ち、貞人の手のひらがザーメンまみれのぬるぬるになる。
「ローションがわりに良さそうだ」
「……はぁ、はぁ……うあっ!」
貞人にぺニスを勢い良く引き抜かれたカズキが声を上げた。貞人がカズキのザーメンを塗りたくり、再びアナルへ挿入していく。
「射精していい感じに力が抜けて、これなら動かせそうだよ、カズキ」
「……ふぅ……んんっ……御主人様……あぅ……あっ……はぅっ……いいっ……ああぁっ!」
貞人がカズキの腰をつかんで、パンパンパンとぺニスを動かし始めた。ぺニスが前立腺を刺激するたびにカズキが震え、肛門の入口が、ぎゅむぎゅむと、きつく締めつける。
「カズキ、もう出そうだ」
「……はぁ……いいよ、そのまま……御主人様の精液を……俺の中に……くはあっ!!」
射精した貞人がぺニスを引き抜くと、カズキのアヌスがひくひくと震え、とろとろと精液が垂れる。
貞人がティッシュで精液を拭きながら、カズキの尻を撫でていた。
「……女ってこんな気分なのかな」
「カズキのアヌスは女のよりも締めつけてきて、すぐ搾り取られるけどな」
「御主人様、あまりいじめないでくれ。恥ずかしいだろう……あぅっ!」
貞人が人差し指を、アヌスにずぶっと突っ込んで、ぐにぐにと揺らすように動かした。
「拡張とかしてないんだから、無理したら裂ける。俺は、カズキの口でも、手でも、気持ちいいんだから」
ぬちゅりと指を抜きだすと。貞人がカズキのアヌスをぴちゃぴちゃと舐めた。
「あ、あぁっ……あっ……んんっ……はぅっ……あ……」

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