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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 580

「むむっ……おっぱいと乳首を隠したな。はみ乳も腕で隠すとは。そういうことするなら、こっちも本気を出すぞ」
隆史は這いつくばって、遥のぷりっとしたお尻の谷間をガバッと左右に広げた。隆史の目の前に遥の小さな肛門と股間の秘唇が丸見えになった。
「えっ? えっ? えええっ?!」
戸惑っている遥にかまわず、隆史は鼻先をお尻に突っ込むようにして、股間から肛門までを舐めあげた。
「んぅっ、ふあぁぁっ!」
突然の刺激に遥の腰が小さく跳ねる。
隆史はかまわず、さらに舌を使う。われめを押し広げるようにして、薄桃色の敏感な粘膜を舐め上げ、ひくつく膣口を舌先で突く、
まだ精液の残滓が残っているのを舐め取り、唾液と口の中でまぶして、それを舌先で肛門にちょっびり流し込む。
「やっ……そんなところ、舐めちゃ、汚いですからぁ……あんっ、だめぇ……」
「舐められたことなかったら、気持ちいいってわからないじゃないか」
肛門と秘唇の内側の薄桃色の粘膜を往復させて、隆史は腰をくねらせいる遥にわざと聞かせるようにぴちゃぴちゃと音を立て舐めているうちに、愛液がどんどんあふれてくる。
「んああぁっ……お、おかしいです、ぞくぞくして……ふぁっ、あ……ふ……」
隆史の精液は媚薬以上に刺激的である。それを未開拓の地を耕し種を蒔くように隆史は唾液にまぶして舌先で肛門をほぐして浅い内側に塗りつけた。その効果が遥の否定の言葉に、甘い吐息とかすかなあえぎを混じらせる。
隆史はあふれる愛液も舐め取るように、しゃぶりついた。つかんでいるお尻の肉も指を沈ませ揉みまわす。
隆史の口元があふれる愛液にまみれた。
「おっぱいを解放しなさーい。抵抗しても無駄だぞぉ」
そう言った隆史が、また肛門をぺろぺろ舐める。
「やだぁ、や、あんっ、くるの……あ、あっ……奥がきゅってなって……んっ!」
隆史が肛門を舐めるのをやめて、股間に顔を寄せ、尖らせた舌先を膣内に押し入れて、かき回すように舐める。切なげに腰を揺らしながら遥があえぐ。
「あふぅ……んぁ……あ、熱いのきちゃうぅっ……んぁぁああぁっ!!」
甘く痺れるような快感が股間の奥をきゅっと疼かせ、快感は全身に波及する。
「……んっ……はぁ、はぁ……はぁん……はあぁっ……」
隆史が身を起こして、クンニでイッた遥のしっとりと汗ばんだ背中を撫でた。
「うーっ、隆史さんのえっち……また変なことされたぁ」
「……もしかして、遥、今までの彼氏にクンニしてもらったことなかったのか?!」
隆史が想定外の事実に、思わず遥の顔をのぞきこんだ。
遥に隆史は涙目でにらまれた。
「おまたをぺろぺろするのは、クンニリングスというものでだな〜」
隆史は部屋のテレビをつけて、アダルト番組で、男優がクンニリングスをしているのを遥に見せた。
(もしかして、クンニする男って世の中には少ないのか、いや、まさか、そんなはずはないと思うけど)
隆史のほうが自分の常識をつい疑ってしまった。
「隆史さん、ごめんなさい」

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