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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 579

長いキスのあと隆史が遥の頬を撫で、ゆっくり身を起こした。
「遥、このまま入れるよ」
隆史が勃起したモノの先端を遥の秘部に当てがったのが遥にもわかった。
「はい……お願いします……んっ……」
隆史は根元まであわてずにゆっくりと挿入して、つながったまま腰を動かさずに遥に話しかけた。
「遥が今まで知らなかった快感を俺が教えてあげよう。でも、他の奴とのセックスがつまらなくなる。それでもいいなら続ける。止めるなら、今だぞ」
「……っ、んぁっ……ここで止めたら、私、隆史さんを……一生恨みますからねっ」
「わかった。遥は俺の女だっ!」
「……はぅぅ……ぁぅ……んぁっ……ひぅっ……んっんっ……んぅ……ぁあっ……んぁっ……くぅぅっ……はぁん……ちゅっ……ん〜っ、はぁ、はぁ……ひぅっ……んはぁ……んあぁぁっ……はひぃ……んんっ……はぁ……はぁ……ぅうんぁ……んくぅぅっ……すごぃぃっ……らめぇ……いくぅ……はぅぅぅ……とまらなぃぃっ……んひぃぃっ!!」
隆史が1回射精しても抜かずにそのまま突き続け、遥はおっぱいを揺らながら突かれるたびに、頭の中が真っ白にされている。途中でキスしたり、揺れているおっぱいを揉み、緩急をつけながら遥を正常位で突きまくる。遥が脚を隆史の腰にしがみつくように絡めている。
「俺もまた出そうだ、遥の中もびくびくふるえて……締めつけて……くっ!」
隆史に脚を腰に絡めて腕も抱きついて、遥は隆史の大絶頂の洗礼を受け入れた。
「んいいぃっ?! ひっ……もぅ……ら……めえぇっっ!!!」
遥がいつまでも続くような大絶頂のあとめくるめく陶酔の中で脱力して、隆史が遥の腕や脚から解放された。
隆史の一回目の射精よりも大量の二回目の膣内射精を放ち、遥の子宮が隆史の精液で急激に満たされた。
一回目の射精の時は
(んあぁっ、出てるぅ、おなかが熱い、隆史さんの精液、いっぱい出てるぅ、はあぁぁ〜っ、おなかにひろがってるぅ)
と遥は絶頂しながら思い、射精で脈打つ隆史のモノが跳ね上がるのに同調して、おっぱいもお尻もビクッビクッビクッと細かく震わせて絶頂していた。
二回目の射精を受け入れた瞬間、もう遥は大絶頂に何も考えられず、隆史の大量射精で子宮が満たされて、牝の本能から全身が悦びに震え、悲鳴のようなあえぎ声を上げて、どうすることもできず蕩けきってしまう陶酔につつまれている時はすでに脱力していた。
ベッドの上で脱力した全身を投げ出し、しどけない痴態をさらけ出して、息も絶えだえになり、目を閉じてくったりとしているが、口元にはうっとりとした微笑を遥は浮かべていた。
隆史は今まで連続膣内射精をすると、たいてい泣き叫んで絶頂し、涙も鼻水も垂らしたあへ顔のまま気絶してしまったりもしていたのに、遥は無事に気絶せずに耐えきったことに感動していた。
隆史はバックの中から小瓶に入った回復ポーションを取り出し、ベッドに戻ると遥に口移しで飲ませた。
「……ふぅ〜っ……あっ!」
遥は目を開くと、あわてて腕で胸元を隠し、まだとろとろと精液を垂らしている股間を隠すように開きっはなしの脚を閉じた。体を横向きにして恥ずかしがっている。
「なぁ、遥、セックスってすげぇ気持ちいいだろう?」
隆史かそばで寝そべり、遥のきれいな背中につつつと人差し指を背骨にそってすべらせて話しかけた。
くすぐったがるのをわかっていて、隆史がいたずらしてかまっている。
「……ひゃっ、もぅ、隆史さん、くすぐったい。ふふふっ」
笑いながらも、恥ずかしかったのかまだ隆史に背中を向けている遥を、隆史はのっそりと身を起こすと、そばにあぐらをかいて座ると撫でまわし始めた。
「あんっ、隆史さん、さっき私、イッたばっかりですから、さわられたら……ひゃっ、んんっ!」
「敏感なのは、背中でくすぐったがってたのはわかってるよ。くすぐったくてもちょっと我慢して」
隆史におっぱいをさわられそうな気がしたので、遥はあわててうつ伏せになった。

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