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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 573

隆史が先にシャワーを浴びて、ホテルのバスローブ姿で戻ってくると、遥はバスローブ姿の隆史を見て、これからセックスするんだと思って、どきどきしてしまった。
「私もシャワーを浴びてきますね」
「ごゆっくり。テレビ見ながら待っててもいい?」
「いいですよ。ひとりで待ってたらさみしいですもんね」
遥がシャワーを浴びて戻ってくると、隆史はアダルト番組でSMモノのドラマ風の作品を見ていた。
「ちょっ……隆史さん?!」
「遥が見たのは、こういうやつか?」

被虐の悦びの始まりは、ちょっとした遊びがきっかけだった。
時子はテレフォンクラブに電話をかけ、興奮した男性と話すのが最近の暇潰しだった。
「今、下着姿でベッドにいますよ」
「こっちは電話がなかなか鳴ってもうまく取れないから、AVを見てた。テレクラにいる意味がない」
「AVを見て、オナニーしたりするんですか?」
そう言いながら、時子は自分のブラジャーをずらして、自分の乳首を弄る。
「ふふふ、そっちもオナニーしてるんじゃないのか?」
時子は枕元に置いたスマートフォンから届く男の笑い声にやらしさを感じた。
「今、乳首をさわってます」
「気持ちいいか?」
「ん……少しだけ」
「両方いっぺんに弄ってごらん」
時子は言われた通りに左右の乳首をさわって、はぁ〜っと息を洩らした。
「乳首は勃ってきてるんだろう」
「はい。さわってると気持ちいいです」
「左手は乳首を弄ったまま、右手で脇腹や太もものあたりを撫でてみて。男に触られてると想像しながら」
時子は仰向けで寝そべっていて、膝を曲げて内股のあたりを撫でてみた。
「あぁ……いい感じです」
時子は男に言われた通りに自分の指を舐めてみたり、姿勢を変えて這いつくばって、下着の上からクリトリスのあたりを撫でてみたりした。
「……うっ……あっ……あぅっ……んんっ!」
時子がイッた声を聞いていた男が、LINEのIDを教えてきて電話を切った。
リビングの部屋の時計がアップになる。
オープニングで家のリビングの時計がアップになっていて、40分ほど時子がオナニーしていたのがわかる。
時子がしばらして体が落ちついた頃に、スマートフォンを手にしてLINEで男に、気持ちよかったです、とメッセージを送った。
時子が診察をしている。
時子は産婦人科の医師である。
男の指示は下の下着をつけないでいつもの仕事をするというものだった。
黒のストッキングの下は何もはいていない。それだけで、時子はどきどきしていることを、午前中の診察を終えて男にメッセージを送った。
トイレでオナニーしてみろ。
男からの追加の指示に従い、時子は助手の看護師たちが昼食に出かけている隙にこっそり病院のトイレでオナニーした。
指先でぬちゅぬちゅと濡れている股間を弄っていると、すぐにイッた。
男からオナニーした直後の性器を撮影して送ってくれと指示があった。
時子は、濡れてひくひくとしている自分のわれめを撮影して男に送った。
男からの返信には、勃起したぺニスが撮影されていた。時子は眉をしかめ画像から目をそらす。
午後、時子が堕胎手術を冷めた目で行う。
夜にベッドでトイレでしたオナニーを思い出して、胸を揉んでいる時子。
痴漢にあっていると想像しながら弄ってみろ。
時子は男から指示をもらった。
時子は学生時代に電車で痴漢に胸を触られたり、お尻を揉まれたのを思い出す。
痴漢されて身悶える時子。
痴漢の指先がスカートの下の下着の上からわれめをなぞっている。
「……だめぇ……んぅっ!」
時子が男に痴漢にわれめを弄られたのを思い出してオナニーしたのを男に報告。
こうしたやり取りが3ヶ月ほど続いた。

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