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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 536

小野田美樹はプルーシート、その上にビニールシートを敷いた床の上に転がされていた。
手下の痩せた男はバケツと洗面器にぬるま湯にボディーソープを溶かして泡立てた石鹸水を用意した。
見た目も太い針のない注射器のような形状の550ccの浣腸器に石鹸水を引き入れる。
這いつくばっているが注入しやすいが、小野田美樹は疲れきって自分では動けず、ワンワンポーズや牝豹のポーズを強引にさせるわけにもいかず、うつ伏せでは、そのあと腹圧がかかりすぎてしまう。
そこで手下の男はしかたなく美樹を仰向けのまま、赤ちゃんがオムツを替えるときのようにして、浣腸器の先端を肛門に入れた。
「ひっ!」
思いがけない刺激に小野田美樹が声を洩らしたが暴れて逃れる力はなく、腸内にぬるま湯に溶かした石鹸水が注入されていく。
男は手首に腕輪のように布ガムテープをつけていて器用に美樹の両脚は肩に乗せたまま注入を終えた浣腸器を床に置くと、ガムテープテープで肛門をふさいでしまった。
「あんたが糞をうれしそうにおもらしするのを、さっきから言ってるなんとかって奴が見たらなんて思うかな?」
「ひ、ひどい……」
「おっと、腕と手はガムテープで縛らせてもらう。これで自分じゃ剥がせねぇ」
そうしているうちに、美樹の下腹がぐりゅぎゅると音をさせ始める。
「出したかったらバケツの中に出させてやるよ。ただし、これは私ですって発表するって言え」
男が立ち上がり、美樹にバケツを見せつける。
「うぅ、おなかが……おなかが痛い……トイレに」
「小便も糞も、バケツだよ」
「そ、そんな……うぅぅっ……」
身悶えし始めた小野田美樹の体をバケツをもってニヤニヤと見ていた手下の男が、苦悶の表情を浮かべて必死に迫る便意に耐えている様子になぜか興奮して、上からかぶさり、両手て豊満だが張りのある美乳を揉みまわし始めた。
「あ、嫌っ、やめて下さい……んんっ!」
さらに男が、美樹の乳首をちゅぱちゅぱと吸い舐めまわす。腰をくねらせ耐えているが、美樹の敏感になった乳首から快感が走る。
「俺は早漏だから中に2回出すまで我慢できたら、今は兄貴が寝てるから、トイレに行かせてやってもいい」
「うぅ、わ、わかりました……は、早く!」
「お願いしてみろよ」
「お願いし、うぅ、します………れて下さ……い」
「よく聞こえねぇな、はっきり言えよ」
「お願いっ、入れて下さい」
「なにを入れて欲しいか言わないと」
「お、オチンチンを入れてくださいっ!」
男がずぶっと挿入すると、それで漏らしてしまうのではないかと息を止め、肛門をぎゅっと閉めようと美樹は意識した。
「おっ、なんだ兄貴にシャブを打たれてた時はゆるゆるがばがばだったくせに、浣腸されたら締めつけて来やがるじゃねぇか、ふんっ、ふんっ!!」
男が鼻息を荒くして、ピストン運動を始めた。
「ははは、変態女だけあって、糞が漏れそうなのに濡れてやがる。あー、気持ちいいぜ」
美樹は、背中にも冷や汗をかいている。唇を噛みしめて、便意が迫るたびに体を強ばらせて耐える。
「中に出すぞ、うっ!」
男か射精して膣内がぬるぬるとして、肛門から力が抜けそうになるのを耐えているが、ぎゅるるるっ、とまた下腹が鳴り始める。
「舐めてしゃきっと勃起させてくれよ」
「むぐっ、うぅ……ふぐっ……」

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