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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 530

中川静乃はしゃがんでいるのに疲れたのだろう。
立ち上がると純也のぺニスを扱きながら、純也の乳首を舐めまわし「キスしなさい」と命令してきた。
「そんなに強くしごかれたら、俺、もう……」
「我慢できるだけ我慢して出しなさい。そのほうが気持ちいいはずよ……ちゅっ……れろっ……ちゅっ……」と純也の唇に軽くキスをして、唇や頬を舐め、キスを繰り返す。
そのあいだも純也のぺニスを扱き続けている。
今、俺をしごいているのが小野田美樹だったら、と目を閉じて我慢しているふりをして純也は想像していた。嫌悪感と不快感に負ければ、しごかれていても萎えてしまうかもしれない。
「イク前になったら、ちゃんとお願いしなさい」
密着して誰かかけ乳房の乳首を純也の体になすりつけている中川静乃が興奮しているのか、運動不足で疲れやすいのか、ふぅふぅと息を乱しながら、純也に言った。
「ああ、もう俺、限界です、静乃さんのお口で出させて下さい!」
それを聞いた中川静乃が扱く手を離すとしゃがみこんで、純也のぺニスを咥えこんだ。
純也が腰を震わせて射精が始まると、中川静乃は一滴も逃がさないといわんばかりに強く吸い上げた。
純也が少し声を洩らしながら射精して、眉をしかめている苦悶の表情を見ながら中川静乃は、純也の精液を喉を鳴らして飲み込んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「純也、ベッドで待ってるわ」
中川静乃はそう言って浴室から出ていった。
このあと、中川静乃が満足するまでベッドてあの老け込んだ醜い体を愛撫して、感じていても愛液が枯れかけているのかあまり濡れない性器にローションを塗りつけてやり、勃起しなくなるまでぺニスをぶちこむのを思って、純也はうんざりした。
(美樹はこうしてるあいだも俺からの電話を待ってるんだろうな、きっと)
純也は中川静乃の唾液を洗い清めるように、熱いシャワーなお湯で体を洗い流した。

小野田美樹は田口純也からの着信がないスマートフォンをベッドのサイドボードにおいてため息をついた。シャワーを浴びたあと、ベッドに横になってすぐに、うとうとして手にスマートフォンを持ったまま眠り込んでしまったからだった。
水着の撮影は久しぶりだったので、小野田美樹は少し疲れていた。
ダンスや歌のトレーニングと明日の予定のようにパチンコ店やイベント会場のキャンペーンガールとして会場を歩きまわる仕事がほとんどだった。
たまに、グラビア撮影やオーディションがあるとぃた感じの日々をすごしていた。
部屋ではゆったりとしたスウェットワンピースとバンティだけで小野田美樹はすごしている。
「んっ……ふっ……んっ……純也さん……」
目を閉じて名前を呼んだだけで胸がきゅんとした。ベッドで横たわり服のうえからノーブラの胸のふくらみを揉んでいる。
純也の指が自分の下着の上をなぞっているのを想像しながら、われめをなぞっていると、じわりと濡れてきたのがわかった。
「んんっ……あっ……んっ……ぁあん……純也さん、純也さん……んんっ……ぁんっ!」
下着を脱いで、われめのあたりを撫で、クリトリスをいじり始めると小野田美樹の指先はもう止めらなかった。

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