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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 524

ブランドバックを遥に贈ったが、そのあとのプレゼント代が続かないのも気になっていて、安上がりでフェラチオ上手のOLに心奪われていた。
遥の愛情のこもったペペロンチーノも、これからセックスするのにわかってないと、二人目の男を落胆させた。
フェラチオを拒否られ、騎乗位もしたことがないと拒否られて「じゃあ、犬みたいに這いつくばれよ」と優しいふりもやめてバックで遥を犯した。
セックスしたあといちゃいちゃせずに「もう明日、仕事の出張で朝早いから帰ってくれ」と2番目の男は遥に言い放った。
この時のさみしさや悲しさは遥の記憶に強く残り、隆史に中途半端にからかわれたと誤解する原因にもなっている。
フェラチオ上手なOLとコンドームなしで騎乗位セックスを満喫した結果、OLが御懐妊。
2番目の男は、待ち合わせに遅れてみたり、冷たい態度で遥に接してみたりして、そっとフェイドアウトして、別れ話のごたごたもなく別れるつもりだった。
ふられたのではなく仕事が忙しいという話を信じてあげたくて、遥がいつ二番目の男から連絡が来てもいいようにLINEのふたりだけのトークルームを残してあるが、遥から連絡を入れても既読スルーなので、このトークルームは使われていない。
遥も二番目の男から避けられているのは察しているし、何か隠しているのも女の直感でわかっている。
二番目の男は、いきなり削除や遥を拒否にしたら不自然だと放置しているのだった。
そして山科遥は、檜垣隆史と出会った。
「遥の手こき気持ちいいぞっ!」
隆史がそう言いながら、親指でクリトリスをこねまわし、さらに人さし指も挿入して濡れまくっている遥の性器を卑猥な水音を響かせて愛撫する。
「はっ、はぅぅん、隆史さんっ、はうぅっ、ぁあんっ、んいぃぃっ、やだっ、らめぇ、あぅん、おしっこでちゃうぅ!」
「それはおしっこじゃない、遥が潮吹きするのが先か、俺が我慢の限界で出ちゃうのが先か勝負だ!」
「はぅん、あぁっ、私、もう、イッちゃいますからっ、我慢しないで出しちゃって下さいっ、きちゃうぅぅっ……ひゃんっ、きちゃいますぅ!!」
隆史の手をすがりつくように握っている遥の手も汗ばんでいる。隆史の鼻息も荒い。
「遥、いつ出ちゃってもいいように、目を絶対に開けるなよっ!」
「はいっ! んあっ、ああぁぁっ、はあぁっ〜」
びくびくびくっ、と遥が絶頂の痙攣で隆史の「ぺニス」を扱くことができなくなった直後、隆史が指を遥の膣洞から、ぬちゅりと抜き出すと、ビュッと潮吹きが起きた。
隆史は愛液まみれの手を「ぺニス」を握って離さない遥の手に重ねて、上下に激しく扱いた。
どひゅっどひゅっどひゅっどひゅっどひゅっっ!
絶頂潮吹きで脱力した遥に、隆史の大量の白濁が放たれ、コスプレナース服の胸元から、遥のメガネや髪まで「どばどは」と放たれ続ける。
遥は目を閉じたまま、頬に隆史の精液がかかったのを感じ、首筋にかかった精液が滴り服の中にまで垂れてくる感触にぞくぞくぞくっとまた背筋に快感が這い上がるのを感じた。白濁まみれのメガネのレンズの下のまぶたがぴくぴくと震えた。
全身どろどろ粘液まみれになる触手凌辱モノのアニメに匹敵する大量射精で、これは隆史本人も驚いてしまった。普段の愛人たちとのセックスでは、準備万端にしているとわかっていても、膣内射精や口内射精で壊れてしまわないか、ふっと不安がよぎることがある。その一瞬のこわさがなかった遥の手こき射精は、普段より一気に射精する量が増量する結果になった。

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