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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 522

遥が気がついたときには、隆史が立ち上がって遥を見つめていた。
「大丈夫か、遥。少し気絶してたけど」
「はぁ、はぁ、はぁ……だいじょうぶ……です……」
隆史は遥が返事をしたので安心した。
クンニだけでこんなにも絶頂してしまう遥は、クンニの愛撫も、今までつきあってきた男ふたりから、おざなりにされていたと隆史にはわかる。
隆史は遥のマスクをあごの下にずらして、唇を重ねてディープキスをした。
「んふぅ……んっ……ふっ……んむっ……んんっ……」
遥が隆史の舌の動きに合わせて舌を絡ませて、キスを堪能している。キスが遥にはセックスと同じ意味があるのだろうと隆史は思いながら、キスを続けながら、胸のふくらみを揉みまわした。
唇が離れてしばらくすると、遥がうっとりとした表情で隆史を見つめた。
隆史はマスクを元にもどしてやり、遥の手を勃起したモノにふれさせた。
「遥、俺にも気持ちいいことをしてくれ。握って上下にしこしこ動かしてくれないか」
遥は伏し目がちになって恥ずかしがりながら、隆史に言われたように、ゆっくりと勃起したものを片手でしこしこと扱いた。
(隆史さんのぺニス、すごく勃起してる。私が何回もイッたのを見て興奮しちゃって。でも、恥ずかしくて、隆史さんの顔を見れないよ〜)
「いいぞ、遥。今度は遥が気持ち良かったら、上下にしこしこするようにして」
隆史が手をのばしてコスプレナース服の上から胸のふくらみを揉む。遥か隆史が揉んでいるあいだだけ、上下にゆっくりと扱く。
「そうそう、いい感じだ」
隆史は遥の頭を撫でてから、手をのばして遥の太ももを撫でた。太ももを撫で下ろられているあいだ、遥は隆史がひと撫でするたびにゆっくりと手を動かした。
隆史が太ももの内側の内股のあたりに撫でる部分をなでながら移していく。
ぴくっ、と遥が反応して扱く手を止めた。
「遥、ここが気持ちいいんだね」
隆史がすべすべとした内股の手ざわりを楽しみながら、撫で続けている。
「もっと気持ちいいことをこれからする。遥もがんばって続けて」
遥が返事をするかわりに、隆史の勃起したモノをゆっくりと扱く。
「……んっ!」
隆史の指先がさらに奥にある遥の性器にふれる。遥が声を上げて、ぴくっと反応した。
遥の表情を見つめる隆史と思わず隆史の顔を上目づかいで見た目線が同じタイミングでぶつかる。
「……あの、隆史さん」
「手マンされるのも、もしかして初めてなのか。挿入するから、がんばれよ」
隆史が内股を撫でていないほうの手で、遥の肉棒を握っていない手に指先を絡ませて握った。
再び隆史が性器のわれめの上を指先で下から上になぞると、遥は隆史の手をぎゅっと握り返してきた。そしてまた、隆史のモノをゆっくり扱く。
(あぁっ、私の中に隆史さんの指が入ってくる!)
隆史はレズビアンの氷川奏から手マンはゆっくりと激しくまさぐればいいものではないと教えてもらったのを思い出しながら、中指をゆっくりと第二関節のあたりまで沈めていった。
「入ったよ、遥」
隆史が顔を遥の耳もとに近づけて囁いた。
(遥は性器の入口がきつく締めつけてくるタイプだな。なるほど、なるほど。まだ手マンにも慣れてないならGスポットも未開発だな)
隆史はすぐに人さし指を挿入せずに中指だけで中を想像して探りながら、遥のオナニーはクリトリスをいじる派だと推測した。
「遥はオナニーするとき、ここをさわるんだね」
隆史が手のひらを密着させて、親指のはらを使いクリトリスをゆっくりこねた。
「ふぅ〜、ふぅ〜、ぁんんっ、もぅ、隆史さんのえっち、私のオナニーを……はぅっ……想像しちゃダメですぅ、あんっ!」

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