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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 53

「この状況、どっちが誘ってこうなったのかな?」
隆史が平然と言って、ベットの上の二人を見ている。
「メイプル先生、俺が連れてきた大切な人に何をしてるんですか?」
「いや、これは、その……すいません、ゲーム会社や宣伝部の人たちには内密で」
「俺が黙っていても、綾さんが関係者に先生にいたずらされて、セクハラされましたって言えば、先生にマンガ家としての仕事を依頼してくるところは無くなるでしょうね」
隆史はそう言いながら、服を脱いで全裸になった。
「俺を口止めしたいんでしょう。先生、俺のモノをしゃぶって下さいよ」
隆史は自分の勃起したものをしごくふりをして、媚薬の軟膏を塗りつけた。
「わ、わかりました。そのかわり、綾さんのことも誰にも言わないと約束して下さい」
ベットからおりた緒川翠が隆史の前に両膝をついて、鼻先に突き出されたモノをしゃぶり始めた。
本田綾は呆然としながら、腕で胸を隠してベットの上で座り込んでいる。
「おぐっ、んむ……んんっ……」
「男のモノなんてしゃぶるのは嫌でしょうけど、もっと舌を使って気持ち良くして下さいよ、先生」
隆史に言われるままに、緒川翠は媚薬を舐め取る。
隆史は緒川翠の頭部を両手でつかんで、腰を揺らした。勃起したモノの先端が頬の内側になすりつけられる。
緒川翠の喉奥を突き上げたりしないように、隆史なりに気を使っている。
(先生が、私のために、フェラチオさせられてる)
「ちょっと待って、TAKAさん、先生を誘ったのは私です。これ以上ひどいことはしないで」
本田綾が隆史に話しかけてきたので、緒川翠の頭部から手を離して、腰をひいて口内から勃起したモノを引きぬく。
緒川翠は媚薬の甘い軟膏を舐めてしまったので、さっそく効き始めて、目つきが酔ったようにとろんとしている。
「Ayaから先生を誘ったの?」
ベットの上の本田綾のほうに隆史が振り返った。本田綾が隆史の勃起したモノから目をそらし、伏せ目になる。
「どっちが本当のことを言ってるんだろう。どちらにしても、俺は二人に、やらしいことをさせるために会わせたわけじゃないんだけどな。ふたりとも仕事する気あるの?」
隆史はスポンサーとして資金提供しているだけで、それ以外は任せっきりなのだが。
(そろそろ、綾の肛門に塗った媚薬が、飲ませた媚薬と合わさって相乗効果ですごく欲情するはずだ)
隆史はわざと本田綾ではなく、腰から力が抜けて床にへたれこんで尻をついている緒川翠を抱きついて、床に押し倒した。
「まずは先生から、おしおきで犯してやる」
強引に唇を奪う。隆史が舌を入れて、緒川翠の舌と絡ませあう。そのあと、すばやく手で緒川翠の口をふさいだ。
隆史にマンガ喫茶で処女を奪われたときの記憶と快感が、緒川翠を襲う。
隆史が口をふさいでいないほうの左手で勃起したモノを握り、さっきまで本田綾が舐めていた緒川翠のわれめに先端を当てがう。
本田綾が見ている視線を感じるが、無視して隆史は根元まで深々と緒川翠の膣内にぶちこんだ。

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