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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 52

緒川翠と本田綾が抱き合ってキスをする。緒川翠が舌を本田綾の口内に入れて舌を絡めてくる。
本田綾は目を閉じて、緒川翠の舌と自分の舌を絡ませる。
(綾ちゃん、キスが上手だわ)
キスをしながら本田綾が緒川翠の小ぶりな美乳をやんわりと手のひらでほぐしてきた。
「メイプルシロップ先生がこんなにかわいくて、レズビアンだったなんて。他のファンの娘とかにも手を出したりしちゃったりしてるんですか?」
「綾ちゃん、この前のオフ会のとき、あたしも会場にまぎれこんでたんだよ。その時、あたし、綾ちゃんを見かけて気になってたんだよ」
「えっ、そうなんですか?」
「でも、あたしのマンガのファンでレズビアンだとはわからなかったけどね」
媚薬で欲情している本田綾は積極的だった。緒川翠の上になって、肌に唇をはわせ、舌をちろちろと細かく動かしながら愛撫していく。
「先生の乳首、もうこんなに勃ってますよ」
本田綾がそう言って、軽く指先で転がしたあと、ちゅぱちゅぱと緒川翠の乳首を吸って、舐め転がした。
「あ、綾ちゃん、あんっ、気持ちいいよ」
「ふふっ、さっきイカされちゃいましたから、今度は私が先生を指でイカしてあげますね、んっ……」
キスをしながら、本田綾のしなやかな指が緒川翠のわれめをゆっくりなそる。わざとクリトリスにはふれずに焦らしてくる。
キスのあと、本田綾は自分の人差し指と中指を舐めて唾液で濡らし、ぬちゅりと緒川翠の中に指先を挿入した。
「先生のここびっちょりですよ。私のクリトリスを舐めてそんなに興奮してくれたんですか?」
「あぁん、だって綾ちゃんの感じてる声とか表情が、かわいかったんだもん、あぁっ!」
「先生も今、かわいい顔になってますよ。じゃあ、ちょっと激しく動かしますね」
本田綾の人差し指と中指が動かされ、親指は緒川翠のクリトリスをこねまわす。
「あっ、あぁっ、いきなり激しいっ、気持ちいいっ、ああん、綾ちゃんにあたし、イカされちゃうぅっ」
緒川翠が身悶えながら、愛液を溢れさせているのを、本田綾が普段の元気で明るく爽やかな笑顔ではなく、淫らな微笑を浮かべて見つめていた。
「綾ちゃん、もう、あたし、イッちゃうよぉ、あぅっ、ああん、イクッ、ああぁん!!」
緒川翠が腰をくねらせ、膣内の濡肉がきゅっと本田綾の指先を締めつけてきた。
隆史が足音を忍ばせて、寝室に侵入したとき、這いつくばった本田綾が上で、仰向けの緒川翠が下で、シックスナインの体位で、おたがいのわれめを舐め合っていた。
(本田綾の肛門まで丸見えだ。本田綾はレズビアンだったんだな)
隆史は別荘の中島玲香と氷川奏もシックスナインで舐めあっているのを隆史は見たこともある。
「はひぃ、やっ、な、なにっ?!」
隆史が本田綾の肛門に指先に媚薬をまぜた軟膏をつけて、中指の第一関節まで滑り込ませる感じで押し込んだ。隆史は、本田綾の肛門内に媚薬を塗りこむことに成功した。

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