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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 517

「え、銀座?」
「うん。会員制のクラブのホステスさんのアルバイトだけど、店長も副店長もいい人だよ」
「……ホステスさん」
「でも、昼間は学校があるから寝る時間がなくなるじゃんか。講義中に居眠りしてたらダメだろ?」
「はい、実習とかもありますから」
「じゃあ、寄付だと思って俺からちょっともらってくれ」
「でも……」
「銀座のクラブの店長から聞いたんだけど、愛人契約っていうのがあるらしい。だいたい月額百万円と住むためのマンションの部屋をあげるのが相場らしい。遥も欲しい?」
「いりません」
「いざとなったら、また理事長に連絡すれば入学金と今まで払った分の学費は返してくれるんじゃないかな。これでお金の心配はないよな」
「これって夢じゃないですよね?」
「俺の電話番号を教えておくから、困ったり、話したくなったら、電話して。電話代が払えなくて電話が使えなくなる前に。でも、約束は守れるようにがんばれよな」
「……はい、隆史さん、私、がんばります!」
「ほら、泣くなよ。あー、鼻水出てるよ。はい、ティッシュ」
隆史からティッシュの箱を渡されて、山科遥は鼻をかんだ。
隆史は山科遥が泣き止むまで、頭を撫でたり、背中をさすってみたりしていた。そしてキスをした。
「よし、泣き止んだな」
キスのあと山科遥が隆史の顔を見つめている。
隆史は遥の瞳を見つめ返して、神眼を使った。
遥のバスロープを脱がせて、自分も脱いだ。
キスをしながらベッドに仰向けに遥を押し倒す。
「んっ……んむっ……ふ……んっ……はぁ……はぁ……」
隆史は遥の耳や首筋を舐め、柔肌を指先で撫でまわし、足の小指までしゃぶった、
敏感な胸のふくらみや乳首、淡い恥毛もかげりのある性器やクリトリス、尻の谷間の奥の肛門をあえて避けて。
「……ぁっ、ぁあぅ……んぁ……た、隆史さ……んぁっ……やぁん、くすぐったぃ……んぁっ……ひゃっ……ぁん……はっ……んんっ……はふぅ……んんっ……」
へそのくぼみの中まで隆史は舐める。隆史の息が肌にかかったのまでわかる。隆史は脚や腕なとはぎゅゅむぎゅむと揉みほぐし、腹部や下腹のあたりは手のひらでさすり、マッサージも愛撫にくわえる。
手のひらや指先に媚薬を噴霧して足の裏から足の指、足の指と指のあいだ、足の甲、足首、ふくらはき、膝裏、内股、股関節、会陰、下腹や桃尻には手のひらでさする感じで、下半身から上半身へ媚薬を使いマッサージしていき、耳の裏まで、性器や肛門と胸のふくらみや乳首はスルーして遥を媚薬まみれにして血行を良くするためのマッサージをした。

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