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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 474

隆史は倉持志織の瞳をじっと見つめてから、唇を重ねた。
キスだけで、志織の体と心が蕩ける。
隆史が〈神眼〉で志織の全身の感度を上げていた。志織は〈神眼〉について隆史から何も聞かされていない。
「ん……んんっ! ふあっ、はうううっ!!」
隆史が唇を離してすかさず志織の胸のふくらみをやんわりと揉んだ。全身に快感が走り抜け、志織の頭の中が真っ白になる。
「志織が死ぬまで俺を忘れられないくらい、めちゃくちゃ気持ち良くしてやるからな」
「隆史様ぁ……はぁ、はぁ、はぁ、キスだけで、私、イッてしまいました」
目を潤ませて、息が上がった志織が言った。
徐麗花は気が強く泣くのを人に見せる女性ではなかったが、隆史の〈神眼〉で感度上げされて浴室で犯されて気持ち良さに泣きじゃぐった。
倉持志織も隆史が挿入する前に絶頂しまくり、気持ち良さに涙があふれて止まらなかった。
隆史がセックスしているのを見た男性がいたら、特別に変わったことをしていないのに、何度も、何度も、女性が絶頂して泣きながら息も絶えだえになって、淫らに身悶えるのを不思議に思うだろう。
気絶寸前まで絶頂しても、次の絶頂で気絶することも許されずに、快感の坩堝から抜け出せない。抜け出せなくてもかまわない。このままずっと絶頂の連続に身をゆだねていたいと志織があえぎまくり、泣きじゃくりながら、隆史に愛撫され続ける。
隆史はソファーから倉持志織を抱きかかえて、ベッドに運び、全身が性感帯のようになった志織を撫でまわし、さらに舐めまわした。
「……た、隆史様、あひぃ、はぁん、あぁっ……んんっ……んっ……ふぁ……あふっ……れろっ……んあぁっ!」
ディープキスで隆史の舌がねっとりと志織の舌に絡みつくだけで、志織が絶頂している。
(ああ、隆史様、好き、好き、好き、好き、好き……すっごく気持ちいいっ……好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、あんっ、大好きっっっ!!)
信者たちから慕われている清楚で落ち着いた雰囲気の志織が、ベッドの上では淫らに蕩けきったあへ顔で隆史と舌を絡ませあいながら、快感に溺れている。
志織の頭の中は、ひたすら隆史を慕う気持ちと、あらがえずひたすら絶頂する瞬間の快感があふれ返っている。
キスする唇を離して、陶酔している志織の瞳を見つめ隆史は催眠の暗示を解いた。
「志織、騎乗鋳で俺も志織の中で出させてくれ。志織にそんな気持ちよさそうな顔されたら、俺も我慢できない」
隆史が仰向けにごろんと寝そべった。
興奮している志織が、隆史の体の上にゆっくりと体を重ねた。
志織が手をのばして隆史の勃起したモノをつかみ、亀頭の先端を膣口を導いた。
隆史の腰の上で両膝をついてまたがっている志織の膣内に隆史の勃起したモノがのみ込まれていく。
「んふぅ……あぁ、隆史様のが私の中に入りました、隆史様、おわかりになりますか?」
「うん、志織の中が俺のに張りついてくるみたいに締めつけてきてる」
隆史のモノを挿入しながら志織は膣口が開かれていく感触にぞくぞくと甘い快感が広がるのを感じた。
志織は隆史に抱きついて、隆史のモノが抜けないように気をつけながら、腰をくねらせる。そのたびに隆史のモノは浅く、深く、志織の膣洞を擦りつけていく。
「あっ、あっ、中でこすれて……隆史様の、動いてます……おなかの中に、熱いのが……んふぅ、ああっ!」
志織が隆史の胸板のあたりに手をついて、少し上体をあげた斜めに傾いた姿勢になることで隆史のモノが抜けにくくなったので、志織が腰をくねらせる動きから上下に腰を揺らす動きに変えていく。
「んあぁっ、お尻を下ろすと、奥にあたって、はうっ、あぁっ、あっ、あっ!」

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