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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 47

緒川翠は27歳、独身。もともと趣味で高校生の頃から、同人誌でマンガを描いていた。
手っ取り早くデビューしたくて、高校卒業後、美大ではなく専門学校に進学し、成人向けマンガ雑誌に原稿を持ち込み「わかばマーク」という、うぶな女教師と女子高生のレズビアンの恋愛ものでデビューして今に至る。二十歳からマンガ家として翠は七年描き続けている。
隆史とは一年ほど前の夏にマンガ喫茶で出会って、店内で処女喪失している。そのマンガ喫茶は防犯のために店内録画しているが、隆史と経営者には関係があり、隆史の利用する個室は録画しないことになっている。
隆史のラブホテルがわりといったところで、高めのコーヒーサーバーやインターネット環境、来店客向けの菓子配布など店内設備や来店者へのサービスは隆史の資金提供でかなり充実している。
深夜、緒川翠がマンガを読みまくったり、アダルト動画を観賞するために、夜11時から朝6時までの八時間格安深夜パックで利用していた。緒川翠の仕事場から二駅ほどの駅前店である。
夏場の深夜、キャミソールとショートパンツという薄着でマンガ喫茶でまったりしていた緒川翠は、隆史の利用している二人用のフラットルームでホットパンツとパンティを脱がされて媚薬の塗られた勃起で犯された。
「あまり大きな声を出したら店員さんが来ちゃうぞ」
口を手でふさがれ、仰向けの緒川翠は突かれるたびに、腰がずり上がるように逃げる。痛みよりも激しい快感に必死で声を出さないように緒川翠は我慢していた。
夏場の深夜、キャミソールとショートパンツという薄着でマンガ喫茶でまったりしていた緒川翠は、隆史の利用している二人用のフラットルームでホットパンツとパンティを脱がされて媚薬の塗られた勃起で犯された。
「あまり大きな声を出したら店員さんが来ちゃうぞ」
口を手でふさがれ、仰向けの緒川翠は突かれるたびに、腰がずり上がるように逃げる。痛みよりも激しい快感に必死で声を出さないように緒川翠は我慢していた。
隆史に連れ込まれた女性がいくらあえぎまくっても、店員は干渉しない。
「〜〜〜んふぅ、んんんっ!!」
緒川翠は隆史が膣内に白濁した熱い精液をぶちまけると、全身を痙攣させていた。
声を出してはいけない状況で犯される快感を緒川翠は体験してしまった。
隆史の女性遍歴を聞いてはマンガのネタにしているが、玲香と奏の話を聞いて美しい恋人たちを見ようオフ会に来ていた。そこで、緒川翠は、本田綾に心を奪われた。
隆史に頼み込んで、本田綾と知り合いたいと、そうでなければゲームのキャラクターデザインの仕事を一切断ると、緒川翠はごねた。
媚薬を使って隆史の言うことをきかすこともできるのだが、そうしなかったのは、隆史も本田綾を狙っていたからだ。
緒川翠を利用できると、隆史は判断した。
ゲーム聖戦シャングリ・ラの案内役のキャラクターを、本田綾をモデルにする案を隆史が緒川翠に提供した。
ゲーム会社のほうはモデル本人の承諾を隆史と緒川翠が取れるならとOKを出した。芸能人をモデルに起用すると言い出されるよりかはましだった。

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