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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 447

「あんた、2回とも中に出されても、気持ち良さそうな顔で寝てたぜ。とりあえずピルでも飲んどくか?」
ヤクザの男が「ほら、口開けろ」と言い経口避妊薬を久美子の口に入れ、ペットボトルの水を流し込んでくる。
久美子は妊娠したくないと思って、唇の端から水をこぼしながら飲み込んだ。水が気管のほうにわずかに入ったようでげほげほとむせて、ヤクザの男が久美子の背中をさすった。
部屋の時計が久美子に見えた。10:34。
ドラッグで酔った久美子が「どうしよう……電話……しないと……どうしよう……」涙目でうわごとのように言う様子を見たヤクザの男が、久美子のブランドバックからスマートフォンを取り出した。
着信履歴に裕からの電話が入っているのをヤクザの男が確認する。
久美子がしどろもどろになりながらも、同じスポーツクラブの仲間と食事に出かけて夜9時すぎに帰る約束をしたことを、ヤクザの男に聞かれて話した。
「すいません、原田と申します。どうも。すいません、うちの妻が奥さんに強い酒を飲ませたみたいなんですよ。で、二人を連れて帰ったんですが、このまま泊まってもらおうと思うのですが。いえいえ、迷惑をかけているのはこちらですから、うちの妻にはきつく注意しておきますので。はい、では失礼します」
ヤクザの男は、久美子のスマートフォンから裕に電話をかけて、流暢に嘘をついた。
「くくくっ、あんたの旦那、よろしくお願いしますなんて言ってたぜ。あんたの旦那の番号はおぼえたからな、バラされたくなかったらなんて、俺に言わすようなことするなよ。こっちは、あんたに協力してやるんだから」
援助交際の客をヤクザの男が斡旋して、客が払った金の半分を久美子に渡す。避妊薬や使うホテルの部屋はヤクザの男が用意するらしい。
「昼間なら時間あるんだろ、夕方には家に帰れるような客をつけてやるよ。ヤバい客はつけないから安心しろよ」
ヤクザの男は久美子から儲けの半分ピンハネする。
久美子は覚醒剤の炙りの煙をヤクザの男から口移しに吸わされながら、セックスをした。
ヤクザの男に言われるままに、半分萎えているぺニスをたっぷりしゃぶり続けた。
覚醒剤と天使の涙の錠剤の効果で、時間の感覚がわからなくなっている。2時間ずっとしゃぶりつつけていても、10分ぐらいの感覚しかなかった。
「あんた、名前は?」
「んむ、ちゅぷ、れろっ……はぁ、はぁ、西澤久美子……じゅぷ、ちゅぷ……ちゅぅっ……」
ヤクザの男が久美子の胸を揉むと、久美子はしゃぶるのを止めて、びくっと快感に身を震わせた。
「ちゃんと俺に言われた通りにしてたら、たまに、俺が今夜みたいに遊んでやるよ、久美子」
ヤクザの男は西澤久美子から、レイプされたことや、金を毎月海外の口座に振り込みすれば注射してもらえると言う話を聞き出した。
(ちっ、先客がいやがったか。まあ、いいか。シャブを使って女に貢がせてる奴を脅せば、金になるだろう。まったく、最近の奴らはヤクザよりひでぇことをしやがる)
ヤクザの原田は西澤久美子を使って、琉と接触する方法をセックスしながら考えていた。

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