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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 431

「じゃあ、大旦那の考えかたなら、俺の精液を麗花はがっつり飲んだから、今はもう、大旦那の麗花じゃなくて、俺の麗花ってことでいいってことだな。大旦那から麗花を奪ってやった、ざまあみろだ」
隆史がそう言って、麗花に抱きついた。
隆史の腕や体の感触や肌に伝わってくるぬくもりを麗花は感じて、胸が熱くなり、体が反応する。
じわりと麗花の股間が愛液で濡れる。
それは、隆史の言うように麗花の体が大旦那のものではなく、隆史のものになった証拠のように麗花は感じた。
麗花は隆史と唇を重ねて、自分から舌を入れるとねっとりと隆史の口の中で絡ませ合った。
麗花と濃厚なディープキスをしたあと、隆史は瑠々にもディープキスをしながら、たわわな乳房をゆっくりと揉み上げた。
すっかり欲情した麗花と瑠々に、隆史が提案したのは、鶯の谷渡りだった。
瑠々に仰向けになってもらい、膝の曲げて股を開いた状態で、隆史からはM字に見える。
麗花は瑠々の上から体をまたいで手と両膝をついた牝豹のポーズになってもらった。
「麗花、上から瑠々に抱きついてもらえるかな。腕で体を支えてたら疲れるだろう?」
瑠々と麗花を抱きあうと、ふたりのデリケートゾーンが上下に近づきあう。
隆史は両膝をついて麗花の腰のくびれのあたりをつかむと、ふたりのデリケートゾーンで勃起したモノを挟み込んだ。
麗花と瑠々のわれめにそって肉棒をゆっくりと前後させてみて、ふたりのわれめとクリトリスを同時にこする。
隆史がふたりに太ももにわれめとクリトリスをこすりつけさせてオナニーさせたのは、これが狙いだったようだ。
「むむっ、いい思いつきだと思ったんだけど、これはむずかしいな。早く動かそうとすると角度がずれて先端で突っついちゃうし、油断すると入っちゃいそうになる」
パイズリならぬマンズリを隆史はあきらめた。
瑠々と麗花が思わず笑い出した。
「隆史くん、発想は良かったんだけどね〜」
「太もものほうがいい」
「ふたりとも平等に愛そうとしている俺の努力を、そんなに笑わなくても」
「隆史くんに2本生えてたらよかったのにね」
「愛に平等なんてないわ。少なくとも、女の愛にはね。私か、瑠々ちゃんか、隆史くんは入れるときぐらいは選んでくれないと」
わざと麗花は、隆史をちょっぴり困らせようとそう言ってみた。
「先に言っておくよ。今からふたりに入れたり抜いたりさせてもらう。そして、ふたりの中に出す。どっちが先か後かはタイミングしだいだ。俺はふたりとも大好きだからね」
「うん、わかった」と瑠々が答えた。
「がんばってね」と麗花が言った。
隆史は麗花の腰のくびれをまたつかむと、麗花の膣内に勃起したモノをぬちゅりと押し込んだ。
パンパンバンパンバンと、軽快な音を立てながら、に隆史が麗花を突きまくる。

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