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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 421

「……じゅぷ……んくっ!」
「んあっ!」
瑠々の動きが止まり、麗花が隆史の乳首を舐めるのを止めて声を上げた。
隆史が左手で麗花のパイパンデリケートゾーンを、右手で瑠々のたわわな乳房を揉んだからだ。
「ちょ……隆史くん、あんっ……はぅっ……あぁっ!」
隆史は麗花の性器に手のひらをあて、親指のはらを使ってクリトリスを刺激している。
右手では瑠々の乳房わ揉みまわし、手のひらを使い乳首も刺激している。
「瑠々、しゃぶったまま片手でオナニーするときみたいに、自分で下をいじってみなよ。おっぱいは俺にまかせろ」
檜垣の当主の精液に耐えられるようにするには、前戯で何度か絶頂して慣らしておきたい。隆史は夢で瑠々が口内射精した精液を飲んだ時は、瑠々の心臓止まったり、目を覚まさなかったらと思いヒヤリとした。
このあと口内射精して瑠々が精液を飲んでも大丈夫なように、瑠々をオナニーさせることでショックを和らげることにした。
隆史は麗花が乳首だけでなく、唇と舌、指先をうまく使って上半身の感じやすいところを狙って愛撫され続けたら、瑠々が準備完了する前に射精してしまうと思った。
「ふぁい、んッ……じゅっ……んんっ……じゅる……ふぁっ……あんっ……隆史くん……はぁはぁ……大好き……れろっ……はぁぅ……んちゅっ……れろっ……ふっ……んん!」
瑠々が咥えていたモノを吐き出してしまいながらも隆史に乳房や乳首をいじられ、言われたとおりに、われめをくちゅくちゅと指先でいじりながら、隆史の名前を呼び、大好きと言って、何度もびくっと身を小刻みに震わせて目を潤ませながら、隆史のモノを再び咥えこんだ。
「隆史くん、私、もう……キスして……んんっ……」
麗花にキスをねだられ、隆史はふたりへの愛撫を止めた。隆史は麗花に唇を奪われる。
瑠々は隆史の手が止まったけれど、オナニーで気持ちが高ぶって勢いづいていて、たっぷりと濡れた舌を使って口の中で亀頭を舐めまわし、頭を揺らすのを早めていく。隆史のモノは吸われて内頬と離さないように締められた唇にこすられ刺激される。
瑠々の口の中に、隆史の先走りもくわわり、さらに熱くぬめる。
瑠々のわれめから愛液が滴る。
隆史が麗花の濃厚なディープキスを止めるために、再び麗花の秘所に手をすべりこませ、ぬちゅりとわれめに中指を突っ込み、円を描くように、焦り激しすぎないように気をつけて動かした。
激しくかき回せばいいというものでもない。
「ぷはっ……瑠々、麗花、もう俺も……出るっ!」
どぴゅ、どひゅ、どくどくどく、びゅくっっ!!
隆史のモノから瑠々の口の中へ白濁の熱いほとばしりが噴き出した。
「んんんんっ!!」
「私もまたイッちゃううぅっ、ああぁぁん!!」
瑠々が隆史の精液を舌の上で受け止め、口内にあふれるのと、隆史のモノが脈打つのを感じたのと、麗花が艶かしい声を上げて身を震わせ絶頂したのは、ほぼ同時だった。

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