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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 414

「瑠々ちゃんの背中で、私もおっぱい泡だらけ」
麗花の泡だらけの手が乳房から離れて、下腹部のあたりまでするすると撫でまわす。
下腹部のあたりの泡が瑠々の恥毛の上に流れこむ。
そして、閉じあわされた太ももの上も撫でられた。
両脚の太ももの間のすべすべした内股にも、麗花のボディーソープのついた指先と手のひらがするりとすべり込み撫で洗いする。
「麗花ちゃん、そこ、なんか、ちょっとくすぐったいよぉ」
麗花の右手が瑠々の背後から、またイスのくぼみの中にそっと素早く入れられ、肛門と性器のあいだの蟻の門渡りともよばれる会陰もボディーソープを撫でて洗う。
瑠々が恥ずかしがって、もう何も言えず、もじもじとしている。
今度は上からではなく、下のイスのくぼみの中から麗花の手が内股のあたりを撫でる。
麗花が瑠々の耳にふっと息を吹きかけた。
「ひゃっ」
ぴくっと瑠々がくすぐったかったのか身をふるわせたとき、閉じ会わされていた脚がわすかに開いた。
その隙に上から左手、下から右手を瑠々の股間にすべり込ませて、性器の上も撫でた。
麗花は性器のわれめの中に指が入ってしまわないように、股間はしつこくさわらずに、瑠々の前にまわるとしゃがみ「瑠々ちゃん、片脚だけ前にのばしてくれる?」と言った。
瑠々がうなずいて、おずおずと右脚をのばす。
麗花は足の指と指のまたから膝上あたりまで、ふくらはぎや膝裏も丁寧に撫でて洗う。
「次は左脚をのばして」
麗花は撫でるだけでなく、少しだけ揉むようにして左脚を洗った。
「脚の疲れも、こんな感じにオイルマッサージみたいにしながら洗うと取れるらしいわ」
両脚を洗い終わると、瑠々の脇に立ち、まず右腕をのばしてもらい、腕を抱き寄せて、脇の下まて撫でて泡だらけにする。
左脇に麗花は移動すると、やはり抱き寄せて、瑠々の手の指から脇の下までを、泡だらけの体の前面や小ぶりの胸のふくらみも使い丁寧に優しく洗った。
「ふぅ……隆史くん、瑠々ちゃんの頭と顔以外は、全部洗ったわよ」
「うん、麗花おつかれさま」
隆史は湯から上がって、浴槽のへりに腰を下ろしてふたりの様子をながめていた。
「はうぅぅ……麗花ちゃん、もう、やりすぎだよぉ」
立ち上がった麗花を、全身泡だらけの瑠々がスケベ椅子に脚を閉じ、股間の上に手を置いてもじもじとしながら座って、恥ずかしさに目を潤ませながら上目づかいで見つめている。
「瑠々ちゃん、私を洗ってくれる?」
瑠々と麗花が位置を交代する。
麗花のうなじや細い首すじを見ながら、全体的に華奢な体を、そっと瑠々がぬるぬるのボディーソープをのせた手で撫でる。
「たしかに、自分で洗うより、ちょっとくすぐったいかも」
「やっぱりそうだよね〜っ」
瑠々が麗花がしたように背中に自分のたわわで弾力のある乳房と乳首をすべらせ、麗花の乳房を手でつつむようにして揉みながら洗う。
「んっ……背中に瑠々ちゃんのおっぱいがあたって……気持ちいい」
「麗花ちゃんの背中も、すべすべで気持ちいいよ」
麗花の上半身を洗い終わると、瑠々は麗花の前にきて、麗花の爪先から洗い始めた。
「麗花ちゃんの足の指、小さくてかわいいかも」
「そう? んっ……あっ……」
「あっ、麗花ちゃん、くすぐったかった?」
それを聞いていた隆史が瑠々に「麗花は、足の指とか足首のあたりは、ちょっと感じやすいんだよ」と教えた。
「大丈夫だから………瑠々ちゃん、洗って」
「うん」

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