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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 413

「聴診器かして」
隆史がそう言ってから麗花にキスをした。
隆史が濃厚なディープキスで目を閉じた麗花から、その隙に聴診器をはずして奪う。
「麗花もキスして、動悸が早くなってるな」
そのあと隆史は瑠々のおでこに、ぴたっと聴診器をあてた。
「ええっ、まさか、そんなすごいやらしいことを……おそろしい子」
「そんなことないもん。かして」
瑠々に聴診器を渡してみると、隆史のぽっちゃりとしたおなかにあてた。
「うん、順調にエイリアンが育ってますねぇ」
「うわーっ、俺の腹を食い破ってエイリアンがキシャーって……出てきたらこわいだろ」
そんなことをして3人でふざけて笑ったあと、隆史は「のぞきたかったら、来てもいいからね」と言って浴室に行った。
「麗花ちゃん、これはお風呂に一緒に入ってってことかな?」
「そうだと思う」
瑠々と麗花もコスプレ衣装を脱いで浴室へ。
すると隆史がスケベ椅子に座ってわちゃわちゃと泡を立て髪を洗っていた。
(なんか、へんなイスに隆史くんが座ってるけど……)
瑠々はスケベ椅子を見るのは初めてだった。
「わっ、シャンプーが目に入った、しみる。お湯かけて」
隆史がシャワーで麗花に頭にお湯をかけてもらってから、瑠々をスケベ椅子に座らせた。
「このイスと、普通のお風呂用のイスのちがいは、あいだにあるくぼみにある。熱くない?」
隆史が瑠々の肩あたりからシャワーでお湯をかけながら言った。
「あとは麗花によく洗ってもらえばいい」
隆史はにやにやしながら浴槽のお湯につかって、ふたりの様子をながめていた。
麗花は旅行中に幽霊の小西さんのいるラブホテルに宿泊した時、スケベ椅子を見ていた。
隆史がシャワーで頭のシャンプーを流してもらった直後に、麗花に〈神眼〉で言葉ではなくイメージで瞬時に使い方を伝えていた。
学園の図書館で綾小路先生に〈神眼〉を使った時もかなり素早くスムーズに使っている。
隆史は〈神眼〉の使い方が、かなり上達してきたようだ。
手のひらにボディーソープをのせ、手のひらを使い瑠々の体を麗花が瑠々の首すじから肩のあたり、脇腹や背中を撫でて洗い始めた。
「おしりとか、こうやって洗えるように、ここに隙間がある」
「えええっ?!」
瑠々が、お尻の谷間を麗花の手でボディーソープで洗われて腰を浮かせそうになった。
両膝をついている麗花がするりと手を抜いて、すでにボディーソープまみれの背中に抱きついた。
「瑠々ちゃん、座ってて」と耳もとで囁く。
麗花の泡だらけの両手が瑠々のたわわな乳房を揉みながら洗う。同時に背中に押しつけられた麗花の乳房と乳首が、麗花が上半身を動かすたびに背中を洗う。
「麗花ちゃん、やっ、おっぱいいじっちゃ、んっ、乳首つまんじゃ、だめぇ……あんっ!」

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