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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 408

松崎誠治が離れると、渡辺がすぐに西澤久美子を犯し始めた。
デブの脇田は西澤久美子の顔を横に向かせて、肉棒をしゃぶらせていた。
口と性器を西澤久美子は犯されている人妻を見ながら、松崎誠治は阿部美紀をレイプしたことや吉川愛海の濃厚な愛撫を思い出していた。
「ほら、カメラを見てピースしろ」
2回目の注射を舌にされた西澤久美子が舌を出して3人に顔射された精液まみれの顔で、島袋のカメラに向かってピースをさせられていた。
「島はやらないのか?」
「俺は薬のほうが良くて、セックスは生々しい感じが嫌なんだよ。帰ったら、薬をキメてこの映像を見ながらオナニーでもするよ」
松崎誠治は島袋を「島」とあだ名で呼んでいる。デブの脇田は「島袋さん」と敬語を使っていた。
早朝、4人が待ち合わせした駅前で解散する。
松崎誠治は自分のアパートでひとねむりしてから、夕方になったらパチンコを打ちに行くことにした。
島袋は闇サイトで、標的の女を犯して欲しいと依頼を拾い金の振り込みが確認できしだい、人を集めてターゲットをレイプして、依頼人のパソコンに動画を配信していた。
ターゲットを油断させるためAV出演を持ちかけ、大金を渡しても、あとからターゲットから薬欲しさに薬代として金は戻ってくる。
人妻の西澤久美子をレイプして欲しいと依頼してきたのは、西澤久美子の夫と愛人関係が続いている同じ会社のOLからだった。
西澤久美子の夫は部長で、仕事がそれなりにできるが女癖が悪い男だった。
西澤久美子が松崎誠治たちにレイプされた夜も、出張といつわり、依頼人の部下の若いOLの部屋に泊まりこんでいた。
結婚5年目で新築の家を購入した。西澤久美子は本番なし、顔出しなしのAV出演で得た金で、仕事ばかりしている夫に少しは贅沢をさせてあげたいと思っていた。宝くじが当たったと金については説明するつもりだった。
西澤久美子の夫の裕は「奥さんに似てない?」と愛人に言われ、愛人の部屋で妻がレイプされた動画を見た。
(俺の留守中にあいつも好きなことをやってるようだ。俺も好きにしてもいいよな)
西澤裕は気がついたときには貯めてあった貯金は、島袋に根こそぎ奪われ、買った家を手放すことになった。
西澤久美子がのちに自殺したことを、松崎誠治は知らない。
「……送信完了っと」
島袋琉(シマブクロレン)は夕方、西澤久美子が舌を出してカメラ目線で両手でピースしたあと、デブの脇田と渡辺の肉棒をまたしゃぶる動画を依頼人に送信した。
いくつも海外のサーバーを経由して送信される。
ここは廃工場跡で、フェンスに囲まれた広い敷地の中にあり、島袋琉はここをアジトにしていた。
この廃工場跡の倉庫には、天満教で使われていた薬物〈天使の涙〉の原液が残されている。
元事務所や休憩所やシャワー室などの施設を使って琉は生活している。
新たな依頼人とのメッセージ確認は後まわしにして琉はシャワーを浴びることにした。
専業主婦の西澤久美子を犯さなかった理由。
全裸になった琉にはぺニスがない。

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