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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 5

「あぁ、ふぁっ、んっ……」
気づいたときには、瑶子は全裸で部屋のベッドで隆史に正常位で挿入されていた。瑶子の体が隆史が腰を動かすたびに揺れて、瑶子はあえぎ声を上げて快感に溺れた。
「あぁ、瑶子のすごく締めつけてきて気持ちいいよ」
「はぁ、んッ、ふ…っ、あッ、はぁん、あぁっ」
「うっ!」
隆史が射精して腰の動きが止まったのと、瑶子が膣内に出されて、びくびくっと痙攣したのは同時だった。
(気持ちいい……えっ、なん……で、だれ?)
仰向けで股を広げたまま、隆史が出した精液をとろとろと垂れ流した状態の瑶子が薄目を開けて、隆史の姿を見た。
初めて隆史とセックスした夜の記憶が、媚薬がキマった状態で隆史のモノをしゃぶっている瑶子によみがえった。
瑶子がしゃぶるのを止めてぼぉっと虚ろな目をしたまま動きが止まった。
「クスリが切れてきたのかな?」
隆史は上半身を起こすと、這いつくばっている瑶子の頬を撫でた。
(あのとき、私、クスリを飲まされたの?)
瑶子の思考力が一時的に戻ってきた。
「うそ……つ……き」
泥酔した瑶子を部屋まで連れて帰って、懐抱しているうちに泣いて甘えてきた瑶子にせがまれて隆史はセックスしたと説明した。
今、クスリを飲まされながら、一晩中もてあそばれた瑶子の状態と、あの十二月の夜の状態はとてもよく似ていた。
「あぅっ、ああっ、あっ、お尻舐めちゃイヤっ」
隆史は這いつくばっている瑶子の背後にまわり、ぴちゃぴちゃと瑶子の肛門のすぼまりを丸い尻のわれめを開き舐め始めた。
くすぐったいような、恋人の悟にはされたことのない愛撫を隆史にされて、瑶子の体が火照り始めた。
「こっちの穴も使えるようにしなくちゃな、瑶子」
そう言ってから、隆史は唾液まみれになった肛門のすぼまりを指で軽く押した。
「はうぅっ!」
隆史は指先を第一間接までだが、ずぶっと瑶子のすぼまりに押し込んできた。
「こっちのほうは誰にも犯られたことがないみたいだな。瑶子の尻マンコの処女は俺がもらってやるよ」
隆史は指をさらに奥にゆっくりと押し込んでいった。

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