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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 398

布団の上で這いつくばっていられずにうつ伏せになった綾子が息も絶え絶えに、身を投げ出すようにぐったりと痴態をさらしている。
隆史が綾子のしっとりと汗ばんだ背中を撫でると、ぴくっと綾子が反応した。
隆史が激しく突きまくり、抜かずに立て続けに連続4発の膣内射精で、綾子が何度も絶頂しても、腰をがっしりとつかんで犯し続けたからであった。
綾子の膣内から隆史が大量にぶちまけた精液が吐き出されてきて、ふとんの上に垂れ流されている。
「…………綾子さん、綾子さん、起きた?」
「隆史様……あ、ここは……」
綾子が隆史に背中を支えられ、畳の上からゆっくりと身を起こした。
「隆史様、あの……私たちは、どれくらい眠っていたのですか?」
「5分ぐらいじゃないかな」
隆史と猟師小屋で隆史に貪られるように、綾子も普段は甘えられないので、これでもかというぐらい隆史と睦みあって、もうすぐ夜明けというぐらいに、隆史から腰をつかまれながら、バックで膣内にたくさん射精されたはずだった。
「5分間だったのですか」
綾子はため息をついて、着物の上から自分の下腹のあたりを撫でた。
「まだ、中に隆史様の出されたものがあるような感じがしています」
「綾子さん、落ち着いたら、夕食の準備をお願い。たし巻き玉子」
「はい、隆史様のためにおいしく作りますね」
綾子がそう返事をして立ち上がったのを見て、隆史が安心したような表情を浮かべた。
夢の中とは言っても、隆史はちょっと本気を出した4連続射精をして、綾子が「あぁ、隆史様っ、もう堪忍、堪忍して下さいませぇ」と泣きそうな声で懇願しても、思いっきり犯しまくったので、激しい快感のせいで綾子が目をさまさなかったり、目をさましても夢と現実の区別がつかなくなっていたらと、ちょっと心配だったのである。
隆史は綾子との濃厚なセックスを、夢の中でたっぷりと堪能して、夢あやつりのコツをつかんだ。
「じゃあね、燕杏」
「麗花様、何かあれば檜垣様に連絡を。私はすぐに戻りますから」
「そうならないように、うまくやるわ」
麗花と燕杏がハグをして別れを惜しんでいた。
綾子と夢の中でセックスしてから3日後に、隆史は湯治場から帰ることにした。
山崎瑠々から連絡があり、一週間後に三人で会う約束をしたからだった。
瑠々が母校の月虹学園に、ゲストとして呼ばれたので、そのあとに会うことになった。
アメリカの大手製薬会社に就職するために、大学で研究した論文についての話を、海外留学を希望する生徒たちと、進路指導担当の教師にするらしい。

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