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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 387

瑠々はレイプされた時、池内和雄から強引にイマラチオされた。
それを思い出しても、目の前にあるのは隆史のモノだと思うと嫌悪感はなかった。
瑠々はそっと顔を近づけて、隆史のモノの先端のあたりまでを口にふくんだ。
隆史と麗花は、瑠々が大胆にフェラチオに挑戦するとは思わなかったので驚いたが、あえて、瑠々のやりたいようにさせたいと思い、目配せしてうなずき合った。
麗花は瑠々が隆史に気持ち良くなってもらいたくてがんばっている姿に、胸が熱くなった。
麗花は深く傷ついた瑠々から、池内和雄にどんなひどいことをされたかを聞いている。
「これはら、どふしたらいいれふか~?」
「瑠々ちゃん、ゆっくりでいいから、今ぐらいのところと、半分くらいのまで、上下に、繰り返して頭を動かしてみて」
「ふぁい、れいふぁちゃん……んむっ、くぶっ……」
唾液があふれ始めたぬるぬるの瑠々の口内で、舌が動くたびに隆史のモノが舌にこずられる。舌だけでなく、口からモノが飛び出さないようにしようとしている柔らかな唇の感触もたまらない。
瑠々が目を閉じて麗花のアドバイスを素直に受け入れて、頭をゆっくりと動かしている。
「んくっ……んふぅ……じゅぷ……むふぅ……くぷっ……」
慣れてはいないので、隆史のモノに瑠々の歯がたまに当たるが、隆史はその拙い感じに、瑠々が一生懸命だと感じてうれしかった。
麗花は隆史の上半身を愛撫することにした。
隆史の片方の乳首を吸いながらチロチロと舌先で弾くように舐め、もう片方の乳首は指先でこねるように愛撫した。
「くっ……あぁ、瑠々、麗花っ……すごく気持ちいいっ!」
隆史の声を聞いた二人の愛撫が、さらに勢いづいていく。
瑠々や麗花は隆史の媚薬が効いている。
興奮した麗花は隆史の唇を奪い、ディープキスをしながら、隆史の乳首を両手を使い続けた、
「そんなに二人で激しくされたら、んむっ……んっ」
麗花がねっとりと舌を絡みつかせて、ディープキスの感触を堪能する。
瑠々も、隆史が感じているとわかり、もっと深くまで全力でしゃぶる。
「んぐっ……ぢゅぷっ、じゅるっ……んふぅ……んふぅぅ……じゅむ……じゅぷ……」
喉の奥近くまでくわえこんでいる息苦しさはあっても、隆史のモノが瑠々の口の中でよろこんでいるように、ぴくっと反応するたびに、ぞくぞくっと瑠々の興奮が快感に変わる。
麗花がうっとりとした表情で隆史から唇を離す。
「ふぁっ……あ……瑠々、だめだ、離して……うああああっ!!」
びゅるるっ、どくどく、びゅく、どびゅっ!
隆史が耐えきれずに達してしまう。
「んんんんっ?!」
瑠々が初めての口内射精に、くわえたまま驚き、動きが止まる。
麗花が息をはぁはぁと息を乱しながら隆史に抱きついているが、隆史は瑠々に「精液、自分の手の上でもいいから吐き出してっ」とあわてて言う。
瑠々は口の中であふれている精液を、飲むことも吐き出すこともできないでいる。
「瑠々?!」
瑠々が目をぎゅっと閉じて、こくこくと喉を小さく鳴らした。
「ん……こくっ……んくっ……んん……」
何度かに分けて、ゆっくりと飲み込んでいく。
先端を飲み終えて、ようやく隆史のモノを口内から吐き出した。

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