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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 386

麗花は今まで女の子とキスしたいと思ったことはなかった。でも、キスされたあとの瑠々の気持ち良さそうな表情を見ると、どきっとして、とてもかわいいと思う。
「瑠々、おっぱい、さわってもいいかな?」
隆史が瑠々に囁くと、瑠々が隆史を見つめてから、目を閉じて、こくんとうなずいた。
隆史は瑠々の左胸をゆっくりと揉んでみていた。
麗花は右胸の乳首を指先で転がした。
隆史もそれを見て、瑠々の乳首を指のはらを使い転がし始める。
「あんっ……二人とも、乳首、んあっ……ひゃっ!」
瑠々が背中を弓なりに反らせて艶かしい声を上げると、びくびくびくっ、と身をふるわせた。
ぷっくりと瑠々の乳首が勃っている。
「恥ずかしいよぉ」
瑠々が両手で顔を隠して二人に言った。
「瑠々ちゃんだって、私の恥ずかしい声を聞いてたでしょう?」
「でもぉ……恥ずかしいんだもん」
麗花が瑠々の頭を撫でて微笑を浮かべている。
隆史が仰向けになり顔を隠して、瑠々の恥ずかしがっている姿をまねをして、瑠々と麗花を笑わせた。
「次は隆史くんが真ん中になって」
麗花に言われて瑠々と隆史が場所を入れかわる。
「優しくしてね」
隆史が瑠々に話しかける。
「どうする、麗花ちゃん?」
「二人ともなんてわがままな隆史くんには、おしおきしちゃう?」
「うわっ、おしおきはやめて」
隆史があわてて言うので、麗花と瑠々がくすくすと笑いながら、隆史の体を撫でまわし始めた。
隆史は二人に媚薬を口移しにしたのに、耐性がありまったく効いていないので、瑠々や麗花のように感度が敏感になっていない。
麗花が隆史の下半身のほうへ移動して、瑠々を手まねきする。
隆史は目を閉じて、油断していた。
麗花が隆史のモノをやんわりと握り、上下にしこしこ扱くと、隆史がハッと上半身を起こした。
「ダ・メ・よ。おとなしく寝てなさい」
麗花に言われて、隆史が仰向けに寝そべった。
「瑠々ちゃん、隆史くんはお薬が効いてないから、私たちみたいに敏感になってない。だけど、ここは敏感だから」
「そうみたいだね、麗花ちゃん」
瑠々と麗花が隆史の勃起したものを見つめた。
麗花が隆史のモノから手を離す。
瑠々がおずおずと隆史のモノを撫でてみる。
ぴくっと隆史のモノが反応して、瑠々が驚いて、撫でていた手をぱっと離す。
「……隆史くん、気持ちいいの?」
「気持ちいい……だけど、瑠々、こわかったら無理しなくてもいいからな」
それを聞いて麗花が「隆史くん、私、こわーい」と言ったので「麗花のうそつき」と隆史が即答した。

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