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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 35

二時間ほど一階のリビングのソファーで眠った隆史が、深夜、二階にある玲香の寝室の扉をそっと開けた。
玲香は普段、寝室の鍵をかけて眠っている。
そうしないと玲香は隆史に襲われそうで、落ち着いた気分で安心して寝れないらしい。
隆史の書斎以外、どの部屋も開けられるマスターキーがあることを、玲香には隆史は話していなかった。
隆史はマスターキーで扉の鍵を開けようとして、今夜は鍵がかけられていないことに気づいた。
別荘の管理を任せてある奏には、隆史はマスターキーを渡してある。玲香の寝室はベットサイドのランプだけが灯されていた。
奏は隆史より先に玲香の寝室に侵入したらしい。
すでに奏に全裸にされた玲香があえぎながら「あぁん、玲香、また、奏さんにいじられて、イキそうです、あぁっ、いじりながらおっぱい吸われたら、はぅぅっ、んあっ!」と仰向けで股を開いて、腰をくねらせていた。
奏も全裸で玲香に身を添わせて、玲香のわれめに中指を挿入しながら、玲香の桜色の乳首を吸って勃たせ、舐め転がしていた。
玲香は目を閉じ、奏の愛撫を受け入れるのに夢中で、寝室に隆史が来たことに気づいていないようだ。
奏は隆史のほうをちらりと見たので来たのに気がついているが、隆史に美少女玲香のあられもない恥態を見せつけるつもりなのか、愛撫し続ける。
隆史のかき回すような激しい手マンではなく、奏はゆっくりと指先を巧みに使い、玲香の膣内をじわじわと責めているように見える。
「んっ、んんっ……ふぁっ、奏さん、気持ちいい」
手マンを止めて奏はキスをしながら、玲香の乳房を円を描くように揉み、玲香の淫らな火照りをさらにくすぶらせる。
「ふふ、玲香さん、隆史様のおちんぽを欲しくなっているんじゃありませんか?」
キスのあと、奏が玲香の耳を甘噛みしてから囁いた。
すで猛毒の丸薬を服用したあとは、全身を襲う苦痛で萎えていた隆史だが、美女と美少女の淫らな行為を見せつけられ、興奮してきて勃起していた。

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