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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 339

隆史が浴衣とパンツを脱いで恵美の浴衣や下着を剥ぎ取り全裸にする。
仰向けで胸のふくらみを腕で隠して、ソファーベッドに横たわる恵美の色白のもち肌がほんのりと色づき、またわずかに汗ばんでしっとりとしている。
「恵美、すごくやらしい表情になってるぞ。そんな顔をされたら、興奮してくるじゃないか」
隆史はそう言って恵美の上にかぶさるように体を重ねてきた。恵美は目を潤ませて、隆史の体の重みや肌ざわりを抱きついて受け止める。
敏感な乳首が隆史の肌に密着して、隆史が体の位置を調整する小さな動きでこすれただけで、恵美が感じて、あえぎ声をもらす。
「隆史さん、媚薬よりもすごいっ、んっ!」
「恵美、イクのを我慢しようとするなよ、イクのに体を慣らすために催眠を使ってるんだから」
そう言って隆史はわずかに開いて熱い吐息をもらしている恵美の唇を奪い、舌をさし入れた。
「んんっ……んっ、ふっ、むぐっ、んんんっっ!」
恵美が目を見開いて、抱きついたまま隆史の下で体を小刻みに震わせた。それでも隆史はディープキスを続ける。恵美の舌をとらえてねっとりと絡ませ合わせる。隆史が言った通り、恵美はキスだけでイッてしまって、隆史が唇を離した時には、頭の中がぼんやりとして何も考えられなくなっていた。
隆史が恵美に挿入するまでに何度も絶頂して、脱力しても愛撫をされ続けるのを繰り返された。
脱力していても、隆史がキズをしたり、敏感な乳首を舐め転がしたり、性器の濡れたわれめをなぞり、クリトリスを指先でこねるように刺激すると、また快感が高揚してきて「隆史さんっ、気持ちいいの、またイッちゃうっ、んあっ、はひぃ、あぁっ!」と身をくねらせ身悶え始める。恵美はもう何回イッたのかわからなくなって、隆史のやりたい放題にされていた。隆史に自分から愛撫する余裕がない。隆史にも気持ち良くなってもいらいたいと愛撫しようとして、逆に自分のほうが感じてしまう。
隆史に言われ、勃起したモノを両脚を閉じて内股に挟み、素股で愛撫しようとしたら、内股に隆史の勃起したモノのこすられる感触を感じた途端に、恵美は隆史の言う「ずぼずぼ」と挿入されて突かれているような感覚が起こり、愛液がどっぷりとあふれてきて「ひぅっ!」とまた絶頂してしまっていた。
隆史が恵美の柔肌を撫でまわし、手ざわりや胸のふくらみの感触やお尻の丸みの揉み心地を堪能していると、恵美はそれだけで全身が甘い快感に蕩けてしまいそうになる。隆史が唇や舌先をちろちろと這わせると、どこを愛撫されても気持ち良すぎて、隆史にちょっと待って下さいとあえぎながら懇願し、それでも隆史は「イッていいよ、恵美」と言って愛撫を続けて、うなじから足の小指まで撫でたり舐めたりしていた。
隆史が敏感な牝の急所のクリトリスをクンニしたのは、恵美の手のひらまで舐めたあとの、一番最後だった。
背中を弓なりに反らし、舐めている隆史の頭部をつかんで、もう自分でも何を言っているのかわからないあえぎっぷりで、気絶する直前まで絶頂しまくっているが、隆史の催眠の暗示のせいか気絶はせずに絶頂と陶酔からのまた絶頂まで溺れて、恵美も泣きながら身悶えていた。
「そろそろ俺も恵美と一緒に気持ち良くなりたい。挿入するよ」
隆史が恵美の耳に顔を近づけて囁き、勃起したモノを握りその先端を、ほぐれてひくひくと震えている性器のわれめにあてがう。
ぬちゅりと隆史のモノが正常位で根元まで一気に押し込まれると、隆史の肉棒を挿入しただけでイッた恵美の熱い膣の肉壁がきつい締めつけと弛緩を繰り返してくる。
「うっ、恵美、動かしたら、すぐに搾り取られそうだよ」
隆史はすぐにピストン運動を始めずにじっと深く挿入したまま、恵美がイッている痙攣が止むまで待っていた。
「恵美、つらかったら俺は出さなくても」
「はぁ、はぁ、隆史さんっ、私、大丈夫です、ずぼずぼして下さいっ、お願い、私と一緒に、気持ち良くなって下さいっ!」

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