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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 331

隆史は恵美のあらわになったおっぱいにむしゃぶりついて、乳首を吸い舐め転がした。
「隆史さん、あんっ……服がしわになっちゃいますからぁ、んあっ、ああっ……はぅっ!」
隆史が乳首を甘噛みしたので、恵美の体がびくっと波打つように快感に反応した。
隆史はそこで一度起き上がり、ジーンズとパンツを脱いで下半身丸出しで恵美のそばに立った。
「恵美、しゃぶってくれる?」
恵美は上半身を起こすと、立っている隆史の腰のあたりが唇に近い位置になる。
隆史が恵美がしゃぶりやすいように正面側に立つ。
キスとおっぱいを弄られて、顔が赤らみ、少し息の乱れた恵美がうなずいて、隆史の勃起したモノに軽く手をそえる。
「ん……ふぅ……ん……ちゅっ……」
恵美は唇を近づけて、先端の亀頭のあたりまでを唇ではさむのと、口から離して先端の鈴口あたりにキスをするのを繰り返した。
そのあと、亀頭あたりまで口に含み、口の中で、鈴口あたりを、ちろちろと舌先でくすぐる。隆史の敏感で感じやすいところを舌先で愛撫する。
隆史が恵美の髪をそっと撫で「恵美、気持ちいいよ」と言った。
恵美が唇から口に含んていた隆史のモノを離して、添えていた手で包むように肉棒を軽く握り、ゆっくりと上下にしごきながら、ちゅっ、ちゅっ、と先端なあたりにキスをする。
さらに、手でしごく早さを少しずつ上げながら、先端をちろちろと舐める。
隆史のモノが恵美の愛撫に反応してびくっと跳ねると、恵美は射精が始まるかもと思い、手を止める。
手を止めたあとは、じゅぷ、じゅぷ、と唾液を含んだ口内へ深く咥え込み、舌で擦り、ぬめる柔らかい頬の内側と唇でじわじわと、目を閉じた恵美が頭を揺らす。
「んくっ……むぐっ、ふぅぅっ……ちゅぷっ……じゅぷ……」
恵美のこもった声とフェラチオの卑猥な湿った音が重なり合う。
「だひていいれふよ……ちゅぷ……んっ……んふっ……じゅぷっ……んむぅ……ちゅく……」
上目づかいに隆史を見つめ、隆史の先走りのぬめりを感じて、隆史に「だひて」とおねだりしながら、フェラチオを続ける。
「わかった。恵美、このまま出すぞっ!」
隆史が喉奥をモノで突かないように気をつけながら腰を揺らし、恵美はくわえているモノを離さないように目を閉じてフェラチオに集中する。
どひゅっ、どくっ、どひゅっ、どひゅっ、どくっ、と隆史のモノが脈打ち、熱い大量の精液が恵美の口内にぷちまけられる。
恵美は大好きな隆史が気持ち良くなってくれたのを感じながら、隆史の精液をこくこくと飲み込む。
体がふわふわとした感じでほろ酔いのような感じになりながら、射精した隆史のモノを口から離したあと、恵美は上目づかいで隆史を見つめながら、微笑を浮かべていた。
ブラウスのボタンを全開で外され、淡いピンクのブラジャーはめくり上げられておっぱいが露出している姿で両膝をついて座りこみ、上目づかいで隆史を見上げながら、微笑を浮かべている。
口内射精で隆史の精液を飲んだせいで目つきもとろんと潤んでいて、頬も赤らんだままの微笑はとても淫らな表情で、普段の姿や表情が落ち着きのあるきりっとした印象の恵美とのギャップに隆史はどきっとすることがある。
恵美は経験もそれなりにある未亡人だと隆史が思い出すのは、恵美の淫らな表情にどきっと心を奪われている時である。
媚薬や〈神眼〉の催眠を使った慣らしの段階を入れずに、隆史の精液を飲んでも、本条恵美は壊れたりしない。
もともと薬物に対しての耐性があるほうなのと、隆史とセックスしている経験があるので、隆史の精液の効果で激しい快感に意識が飛んだり、気絶したりもしない。

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