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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 308

抜けるのを気にして、回すような動きをしていた麗花は、しばらくすると、今度は上下にゆっくりと動いてみた。熱い膣壁で隆史のモノをしごいてくる。
「んっ、あっ、んふぅ……この感じっ、いいっ、んあっ!」
つながった部分から湿った音が漏れ、隆史のモノを愛液まみれにする。
麗花がコツをつかんできたのか、段々と腰を揺らす動きを早めていく。ぴたぴたとお尻の柔肌を隆史の下腹部に当て腰を使う姿は艶かしい。
膣内になじんできたらしい隆史のモノを使い、麗花が気持ちのいい場所に当たるように腰を揺らす。
だいぶ慣れてくると、腰を使う動きに勢いがついてきて、さらに膣内も熱くなり、うねりも大きくなっていく。
「隆史くんの、今、びくってしたっ……んぅっ、はあぁん、あっ……とってもいいのっ……このまま出していいよ、んあっ、あぁっ!」
「そんなに締めつけながら濡らして、俺のを欲しがる麗花にもう少し刺激をあげよう」
隆史は上下に揺れる麗花の腰の動きに合わせ、さらに深く刺さるように突き上げ始めた。
「あうぅっ、ひうっ、やんっ、今、すごくなっちゃってるのに、ここでそんなのされたら、はぅっ、ああんっ、すぐいっちゃうぅぅっ!」
麗花が体を震わせ、痙攣する膣内の感覚に、隆史がつられて「くっ、一回出すぞっ!」と膣奥へ精液を噴き上げる。
「ああぁっ、隆史くんの熱いっ、んあっ、いっぱい出てるぅ……んはぁあああっ!!」
射精で隆史のモノが脈打つと麗花は腰を動かすのを忘れ、お尻を密着させていた。
「まだだっ、まだ終わりじゃないぞ」
隆史は射精直後で萎えていないモノで突き上げを再開した。麗花はまだ絶頂の震えの中にいる。
「はひぃ、ああっ、らめぇ! ああんっ、はぅん、ああぁっ、ずぼずぼしちゃ、らめぇ!!」
絶頂からまた絶頂へ麗花の体の中で暴れまわる熱と快感が大きく膨れていく。
愛液と精液が隆史が突き上げるたびに、にちゅっ、にちゅっ、じゅぷじゅぷと淫らな音を響かせる。
隆史が完全に主導権を握り、麗花の腰のあたりをつかんで、麗花が何度も絶頂していてもかまわずに突き上げまくる。
「はひぃいいいっ!!」
麗花が悲鳴のような声を上げて、二回目の隆史の大量射精を子宮で受け入れて脱力してしまい、前のめりになる。
ぬぽっと隆史のモノが麗花の膣圧で押し出されて抜け、ひくつくわれめから、どぷっと隆史の白濁した精液が吐き出されてきた。
(ああ、三回連続でしなくても、麗花はもう良さそうだな)
隆史が身を起こして、陶酔している麗花を仰向けに寝そべらせて「麗花おつかれさま、おやすみ」と囁き、隆史も隣で寝そべり目を閉じた。
麗花は眠りに落ちる寸前の甘い陶酔を感じながら、薄れゆく意識の中で、隆史の囁きを聞いていた。
麗花が目を覚ましたとき、隆史はすぅすぅとおだやかな寝息を立て体を丸めて眠っていた。
麗花は隆史の寝顔をのぞきこみ、微笑を浮かべて頬にキスをした。
隆史におやすみと言われたのはかろうじて覚えているが、一回目の射精のあとは何回絶頂したかよくわからない。とにかく気持ち良く、よく眠れた。

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