PiPi's World 投稿小説

媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 298
 300
の最後へ

媚薬の罠 300

「俺は忘れたことはないよ、麗花。男上位(ナンシャンウェイ)で、チャーカイトゥイ、カーイーファンジンチューマ?」
正常位で、足をひらいて。挿入していい?
隆史が日本語と中国語をまぜて麗花に答えた。
「隆史くん、中国語わかるの?」
「ちょっとだけならね」
麗花の上から隆史がかぶさるように抱きつき、硬くなったモノをあてがい、一気に麗花の無毛のつるりとした秘所のなかへ押し込んでいく。
「ひぅっ! んっはあああぁっ んぁ、シャンゲンニイイヅゥヅァイイチイ」
あなたとずっと一緒にいたい、と麗花は中国語で言い、隆史に強く華奢な腕を絡ませて、すっかり火照った柔肌をおしつけてくる。必死とも想える情熱的な抱擁が麗花の愛情をあらわしているようだった。
「んはぁ! シェンヅァイスヅュイシンフダスホウ!(今が最高に幸せ!)ブーシンラ、ヤオシャーラ(もうダメいきそう) あうっ、はぁん!」
「あぁ麗花、ジャーガディーファンロンイーガンジュエ、ニーダリーミエンヘンラーフー(感じやすいんだね、君のなかがあったかいよ)」
隆史はそういって腰を動かしながら、麗花と唇を重ねて舌を絡ませあった。
「はふぅ、あぁ、隆史くんっ、タイシイホアンニイラ!(大好きっ!)」
脚まで隆史の腰に抱きつくように絡ませて、麗花があえぎ声を上げる。
「ウォシャンネイシュ、クーイーマ?(中に出してもいいか?)」
隆史に言われ、麗花が何度もうなずいた。
がっしりと麗花にホールドされた隆史は膣外に抜き出して射精できないので、そのまま中に出すことにした。
隆史は高揚する射精感をギリギリまで抑えつけ、全力で激しく麗花の子宮に向けて腰を振る。
正常位で抱き合って長いキスをしながらピストン運動を続けた直後から麗花の膣内は締めつけを強め、さらに子宮口が亀頭を歓迎するようにくっついてきて射精を誘いかけてきている。
「ちょうだい、隆史くんのザーメン、ちょうだいぃぃっ! 赤ちゃんできてもかまわないからあぁっ、大好きな隆史くんのザーメン、私にいっぱい出しちゃって、んっ、ああぁっ、んはぁああぁっ、隆史くんのザーメン、出てるぅ……熱いの、広がってるっ……んはっ、リュウシュイラッ!」
流水了(リュウシュイラ)は日本語ならイクっという意味だ。
どびゅどびゅどびゅっと隆史が大量の精液を出しきるまで、麗花は全身を小刻みに震わせながらも腕も脚も離さずに熱いほとばしりを受け止めた。
前戯の愛撫をたっぷりされるよりも、麗花は挿入されて突きまくられているほうがいいようだ。
出しきったあともしばらく麗花は名残惜しそうに隆史を離さずにいた。
時間をかけてじっくり愛撫されるのを焦らされていると感じて嫌だというタイプの女性もいる。
前戯や挿入して突きまくられているよりも、そのあとそばで携帯ゲームを一緒にまったりとしているのが好きという後戯派な愛人は本田綾がいる。
前戯よりも挿入後にキスを途中でする間はピストン運動せずに、そのあとは緩急つけて突きまくられて何度もイクのが好きなのはパチプロの関口七海がいる。。
この二人はもともとセックスには淡白で、貪欲でも積極的でもない。ただし、隆史に要求されたら、しっかりサービスでフェラチオもしてくれる。
麗花も前戯はほどほどで、射精後もそばで密着して甘えたいタイプで、普段は性行為には淡白でスキンシップしたいと思う後戯派のようだ。
「麗花、今夜はたくさんイッたからかなり疲れただろ、少し眠っておかないか?」
「ガオ シン ダ スゥイ ブ ヅャオ ジャオ」
嬉しくって寝てられないわ、と徐麗花はゆっくりと囁き、隆史のぽちゃぽちゃの手を握ってにこにこしている。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す