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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 295

「そんな声を聞いたら、もうベッドまで我慢できない。麗花、立って壁に手をつけるか?」
隆史は麗花の乳房や乳首から手を離した。
麗花は浴槽でゆっくりと立ち上がり、浴室のタイルの壁に手をついた。
隆史も立って、麗花のほっそりとした腰のくびれのあたりを左手でがっしりとつかんで引き寄せると、麗花の愛液があふれているわれめに、勃起したモノを右手で握り先端を当てがった。
「麗花っ、思いっきり犯してやる!」
隆史が麗花の腰のくびれを両手でつかみ、一気に麗花の無毛の性器へ深々と突き入れた。
「麗花、入れただけでもうイッたのか?」
隆史のモノが膣壁をこすりながら突き入れられたのがはっきりわかり、その感覚は快感を炸裂させた。
隆史は麗花の腰や丸みのあるお尻や内腿まで小刻みに、びくびくびくっと震えたのと同時に、隆史の挿入した勃起したモノは、麗花の熱い膣洞に強く締めつけられた。
「すごく麗花の穴が締めつけてきてるよ」
隆史はそう言いながら、今度は抜けるギリギリの先端の亀頭だけを残すところまで一気に腰を引いた。
隆史のモノが締めつけた膣壁をこすり引かれた快感がさらに上乗せされ、麗花はその一瞬、息ができなかった。麗花は驚いたような表情で、目を見開いて、口を半開きにしたまま小ぶりな美乳まで痙攣させていた。
その痙攣がおさまらないうちに隆史は再び深々と突き入れた。
麗花はあまりの気持ち良さに、思わず涙をこぼしながら、隆史にバックで犯されている。
「泣くほど気持ちがいいんだな、麗花。俺も麗花の穴がすごく反応してきて、あまり激しく動かしたらすぐに射精しちゃいそうだよ」
麗花は隆史が深々と突くのと、モノが抜けるギリギリまで腰を引く動きを繰り返すたびに、胸の奥からせつなさに似たものがこみ上げてきて泣きながら、腰をくねらせ、また小刻みな絶頂の痙攣を繰り返して、隆史に犯されている快感に溺れていた。
「気持ちいいよぉ、い、いっちゃってるのぉ、んあっ、隆史くんのすごくいいっ、それ、あぁ、そこ、そんなにしちゃ……らめぇ、あぁぁっ!ひぅっ……すごくいいっ、んっ、ひっ、んぅっ、また、いっちゃってるぅ……はぁん、らめぇ!!」
隆史が奥を何度か突き上げたあと、そのまま深く密着してモノで円を描くように腰を使い、子宮口の周りをぐりぐりと先端で刺激した。
前後の動きだけでもたっぷりと昂っていたところに変則的な動きの刺激に、麗花が泣きながら、せつなげな声を上げる。
隆史はもう何も言わず、汗ばみながら、射精の瞬間までもうすぐなのを感じていた。
愛液が泡立ち、つながった性器は幾筋もの白い粘液が糸を引く。
「んあぁぁああっ!!」
隆史が深く突き入れて、子宮まで熱い白濁をぷちまけて、たっぷりと満たすと、麗花はひときわ甲高い大きな叫びを上げた。
隆史が容赦なく大量の射精を出しきってから、萎えきっていないモノを麗花の性器から抜き出した。
「ん……あ、ふ……」
完全に脱力して倒れかかったのを、隆史に抱きかかえられて、麗花は隆史に頭を撫でられていた。
麗花の性器のわれめから、湯に隆史の精液と愛液が混ざりあったぬるぬるとしたものが滴り落ちる。
隆史が膣内射精したと感じた瞬間を合図に、麗花の感度の上昇が止むと、催眠で暗示がかけられていた。

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