PiPi's World 投稿小説

媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 24
 26
の最後へ

媚薬の罠 26

ただし、隆史の愛人たちの、それなりに幸せな生活に干渉してくるとなれば話は別だ。
ラブホテルなベッドで這いつくばった倉持志織の手首をつかみ、隆史は媚薬の軟膏を塗った勃起したモノで突きまくる。
「はひいぃっ、気持ちいいですっ、志織のおまんこがおかしくなって、隆史様に出して欲しくて、ぐちょぐちょになっちゃってますぅ、あうぅ、隆史様の子種汁を志織にいっぱい下さいっ!!」
「志織っ、そろそろ俺もイキそうだ」
「はぅん、あぁっ、隆史様ぁ、んあああぁっ!」
射精と同時にピストン運動を止め、志織の華奢な手首を放す。志織は腰や内腿を小刻みに震わせながら、子宮で隆史の熱いほとばしりを受け止めた。
倉持志織の体型は
B63 W60 H70
といったところで、顔立ちは和風の目の細い狐顔。年齢は二十三歳で大学卒業と同時に宗教団体に入った。半年後に洗脳されたが、その三日後に隆史を勧誘。隆史はもちろん宗教団体には入らなかったが、勧誘した志織は隆史の愛人となった。
「まどろっこしいことは嫌いだ。志織、これを吉川愛海から北川天に渡るようにしてくれ」
別荘で中島玲香が五人の愛人から奪った金額と同額の督促状をパソコンで書き出してくれた。北川天に支払い義務はないが、トラブル回避のために吉川愛海の身柄を渡すのが無難な解決方法だとわかっていても、吉川愛海をこれから自分専用の肉奴隷にしたい教祖としては手放したくない。しかし、隆史が肩がわりした金額を、吉川愛海の身柄の代わりに北川天があっさり払うとは思えない。
「隆史様のことが心配です、北川天を挑発しても大丈夫ですか?」
「やつが俺をなめてるなら大丈夫ないよ」
吉川愛海は志織と一緒に北川天に督促状を見せに行った。
「これを持って来た人を応接室に案内しなさい」
北川天が顔をひきつらせながら志織に言った。
宗教団体〈天満教〉とは書いておらず〈人材能力開発研究所〉と看板のついた貸ビルの応接室に隆史は通された。
「吉川愛海さんは三ヶ月前からセミナーにも出席しておりません」
倉持志織が隆史に教団側の人間として対応してきた。
「身柄を渡すか、金を払ってもらう約束がなければ帰れないんだけど。ここの責任者の人に会わせてくれない?」
隆史はそう言ったあと、出された珈琲に口をつけた。
(ああ、どうしよう、睡眠薬入りの珈琲を隆史様、がっつり飲んじゃった)
倉持志織が動揺していると、五分で眠り込んだ隆史は信者たちに修行の部屋へ運ばれていってしまった。
修行の部屋は広めの柔道の練習場のような雰囲気の部屋だった。睡眠薬が効いて意識が朦朧としている相手にスタンガンの電撃で苦痛を与え、洗脳する。初めは催眠術による暗示をかけていたが、それよりもこのほうが手っ取り早いと考えたらしい。
睡眠薬の効果で動けない上に、強めの電撃をくらわせれば痺れてしまうので、拘束すらしない。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す