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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 21

「途中で止めるのも落ち着かないから、玲香にも中に出してやる。処女喪失、おめでとう」
隆史はそう言って、玲香の両脚を軽く膝を曲げて股を開くと、奏が絶頂する様子を見て興奮して濡れている玲香のわれめに先端をあてがった。
「えっ、待って、ダメっ、コンドーム使って、妊娠しちゃうから、や、やだ、あっ、いやぁっ!」
無視して隆史がと根元まで挿入する。
奏と隆史がセックスしているうちに思考力が回復した玲香に、隆史が腰を動かし始めながら言い放つ。
「気持ち良く孕ましてやるよ、玲香」
隆史の勃起したモノに塗られていたローションの媚薬成分が、膣内粘膜や処女膜が破けた傷から玲香に急激に取り込まれていく。
隆史はすまたのときとはちがい、玲香の美脚を両脇に抱えて、激しく処女喪失したばかりの玲香を突きまくった。
痛みはすぐに消え、玲香は絶頂に意識を飛ばされた。
潮吹きしながら、隆史の肥満した小太りの体に必死でしがみついていた。
玲香が気がついたとき、股間にぬるぬるとした感触があり破瓜の血が混ざったピンクの精液を垂れ流していた。
それすら気持ち良いと感じていることを玲香は認めざるえなかった。
こうして中島玲香という十七歳の令嬢が失踪して、隆史の別荘に暮らすことになった。
玲香がまだ物心つく前に母親は癌で亡くしており、父親は海外転勤していた。玲香は日本で高級マンションで一人暮らしをしていた。
高校も海外の大学と同じように単位制で、すでに成績優秀な玲香は卒業に必要な単位をもらっていて、卒業まで登校しなくてもいい許可をもらっていた。制服で出歩いていたのは、玲香が気に入って着て歩いていただけだった。
「玲香さんの父親にはうまく連絡しておきます」
奏は隆史にそう言った。
氷川奏は、江戸時代の初期かそれ以前から続く彫り師の末裔で、中学を卒業すると彫り師の道にすすんだ。
日本の伝統芸能に興味を持った玲香を、奏がアトリエであずからせてもらっていると連絡を入れた。
ご迷惑をおかけしますが、娘をよろしくお願いします、との返事があったらしい。
父親は海外に愛人がいて、玲香はほっぽらかしの状態なのだと聞いて、奏は同情した。

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