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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 20

ローションのてかりで鯉は玲香には生々しく見えた。
奏のメイド服を着て、隆史に従順に従っていたときの姿や雰囲気の落ち着いた感じと、快感に身をゆだねて身悶えている淫らな姿とのギャップに玲香は動揺していた。
隆史に手マンで潮吹きするまで絶頂させられ、自分の中に隠してきた淫らな欲望を認めたくない気持ちと、奏の女として淫らで嘘偽りない姿の美しさに見とれてしまう気持ちとの間で、不安ながら胸は高鳴っていた。
隆史が仰向けに上体を倒し、奏が上の位置になると、隆史の体についた媚薬入りローションを頬から首筋と上体から丹念に舐め取りながら愛撫を始めた。
「隆史様、今は私だけを感じて下さい」
奏が隆史に囁く。
撫で回し、舐めまわし、奏が隆史を悦ばせようとしてが愛撫を続けていると、隆史のモノが勃起してそそり立った。奏がやんわりと隆史の勃起したモノを、手のひらにつつみしごくようにゆっくりと上下に動かす。
「奏、騎乗位で入れてもいいよ」
隆史が言うと奏がうれしそうにうなづいて、モノの先端を濡れたわれめにあてがった。
奏が腰を落とすと隆史のモノは熱い膣肉に包まれ、隆史が奏の腰をがっしりとつかんだ。
奏は隆史の胸のあたりに手をついて体のバランスを取りながら、腰をくねらせ始めた。
奏が快感を求めて腰をくねらせるたびに、美乳が大きく揺れた。奏の唇から、あえぎ声がこぼれる。
「んっ、あんっ、あっ、ん、隆史様ぁ、あぁっ、気持ち云いっ、あぅぅっ、あぁっ」
「俺も気持ちいいよ」
快感の主導権を握っているのは奏だったが、やがて、隆史が腰を使い、奏の手首をつかみ下から突き上げ始めると、主導権はあっさりと奪われた。
隆史の体からローションをさらに舐め取っていた奏に媚薬効果が上乗せされ、隆史が射精する前に、ぶるっと小刻みに背中の鯉も美尻も震えが走ったので、玲香にも奏が連絡絶頂の状態に堕ちたのがわかった。
「あうぅぅ、あぁ、んあっ、イクッ、またイクッ、あぁ、隆史様ぁ、あひぃ、あぁぁっ、もう、だめぇ、ひゃあああん!」
隆史が奏の手首を放すと、前のめりに脱力した奏の上体がかぶさるように倒れこんできた。隆史が奏を受け止めるように抱きしめた。
膣内から勃起したモノが吐き出された。隆史が身を起こして、奏を床に下ろすと、奏の体から汗の混ざったローションを手に取り、勃起したモノに塗りつけながら、玲香を見つめた。

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