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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 192

鄭虎はブラジャーをめくり上げ、燕杏の美乳と淡い桜色の乳首に鄭虎は手をのばす。
「柔らけえのに弾力もあって、やらしいでけえ胸してやがるな、燕杏」
「私は胸を揉まれるために呼び出されたのか?」
「おお、おっかねぇ女だ。嫌がって色っぽい声ぐらい出すかと思ったけどな」
鄭虎はそう言って燕杏の美乳から手をはなすと、部屋のソファーに腰を下ろした。
「あんたの大事な"狂犬"は組織から逃げたわけじゃないってどうやって徐蓮花に説明するつもりなんだ?」
わざと乱れた胸元はそのままにして燕杏は鄭虎の隣に腰を下ろして、耳に顔を近づけた。
「私も一週間ほど姿をくらますつもりなの。その間だけ、誰かに風俗店をあずけようと思っていたんだけど、あなたに頼んでいいかしら」
燕杏は鄭虎のスラックスの腿のあたりから股間のあたりをそっと撫でまわした。
「一週間か。留守の間は店の女たちを俺の好きにしていいのなら、考えてやってもいいけどな」
それが狙いかと内心では呆れながらも、作り笑いの微笑を浮かべ、燕杏は鄭虎を利用することに決めた。
「そう……じゃあ、私じゃなくて、これはお店の女たちに可愛がってもらえばいいですね。憎たらしい」
燕杏がわざと拗ねたふりをして、ソファーから離れようとすると、鄭虎に手首をつかまれた。
「わかった。店の女たちにかまってもらう時には、金を払って遊ばせてもらう。それでいいだろ?」
燕杏のデリバリーヘルス店では「客が本番行為を求めた場合は、慰謝料として罰金100万円を請求する」というルールがある。後日、何人に強要したか確認して、きっちり請求すると燕杏は決めた。
「お店では本番行為は禁止ですから、あとキスも」
「なんだ、妬いてるのか?」
「ふふっ、お店の女たちとくらべてみて。私のおくちで我慢しきれたら全部の穴を使ってもいいですよ」
手首をつかむ鄭虎の手をやんわりと撫でて甘えたふりで放させる。
ソファーに座った鄭虎の目の前に両膝をついた。燕杏は作り笑いの微笑を浮かべたまま、鄭歳のベルトを緩め、チャックも下ろす。
鄭虎は自分から、スラックスのズボンとトランクスのパンツを下げて勃起したペニスを露出させた。
その間に燕杏は上着とブラウスを脱ぎ、ブラジャーも外して上半身だけ裸になった。
「私があなたのものを可愛がったことは、徐蓮花や店の女たちには秘密にして下さいね」
燕杏はラブホテルで小峰勝のペニスをパイズリをして舐めしゃぶったのを思い出しながら目を閉じて、鄭虎のペニスの先端にチュッとキスをしてみせた。
男娼として、ペニスと体つき女性の顔立ちと体つきを持つ燕杏は女性客に絶大な人気があったが、たまに女装趣味の男性が好きという客が娼館に来ることがあり、燕杏が接客することがあった。
そこで客から教えられたフェラチオのコツは、燕杏もペニスがあるので、客が燕杏のペニスをしゃぶり、どこを舐めればいいかやってみせて燕杏に教えた。
パイズリは女性客が燕杏を悦ばせようと、燕杏のペニスを乳房で挟んで愛撫して教えられた。

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