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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 19

「んふっ〜〜〜〜っ!!」
隆史はわざと奏の口を手でふさぎ、深々と沈めたまま出しきるまで抜かずに動きを止めたまま、荒々しい息づかいをもらしながら汗ばんでいた。
奏は絶頂の痙攣のあとまだ口をふさいでいる隆史の手や指を舐めながら、恍惚とした表情を浮かべ快感の余韻を味わっていた。
玲香はぼんやりとした意識のなかで二人の声を聞き、虚ろな目をして隆史と奏のセックスを見ていた。
立っている隆史の前でしゃがんだ奏が、ローションまみれの隆史のモノを目を閉じてしゃぶりながら、片手で乳房を揉んだり、クリトリスを弄っている。
隆史が奏の頭を両手でつかみ腰を揺らしていた。
「むぐ……んんっ……ふっ……ん……」
「ああ、もう出そうだ、うっ!」
奏の喉奥に、隆史の熱い精液がぶちまけられた。
くわえこんでいる奏が、精液を自分の唾液ごと飲み込む。
「このまま続けて隆史様も潮吹きしますか?」
からかうような声で言うと、奏が隆史の射精したばかりのモノを撫でまわした。
上目づかいで微笑する奏の耳と頬を隆史は撫でた。
「奏にも手マンしてやる。仰向けに寝そべりなよ」
奏は玲香の隣に寝そべった。
隆史が上からかぶさるように抱きつき、奏は軽く膝を曲げ股を開いて受け止める。隆史と奏が唇を重ねた。隆史の舌と奏の舌がねっとりと絡みつく。
隆史は手で奏の体についたローションをキスを続けなから塗りのばしていった。脇腹や内腿を撫でまわす。
奏も隆史に抱きつき、背中や肩を撫でまわす。
すでに隆史に立ちバックで激しく突かれ、膣内は精液と媚薬入りローションまみれにされている。おたがいの肌についたローションから、奏の体に媚薬がしみこんでいる。
イマラチオされている間、奏は自分で乳房やクリトリスに媚薬入りローションを塗りたくっていた。
隆史のモノをくわえて、塗られていたローションも隆史のねっとりとした精液と一緒に飲み込んでいた。
体が火照り、くらくらとめまいを感じるほど欲情している興奮状態の奏は「隆史様」と名前を呼びかけて、かろうじて理性がぶっ飛ぶのを耐えていた。
隆史は手マンをなかなかせずに焦らす。
手マンをしたら、記憶が曖昧になるほど奏が絶頂しまくって恍惚となり脱力しきってしまうのを把握している。
隆史がちらっと、隣でまだ動けずにいる玲香を見た。
玲香はのぞき見がばれた感じがして、どきっとした。
立ちバックで二人がしているあたりから、玲香はぼんやりとしていたが、ずっと見続けていた。
隆史がにやりと笑った。
隆史が奏とのセックスを玲香に見せつけていることに気づいた。
奏が隆史が玲香を見ていること気がついて、上体を起こして隆史に抱きついた。玲香の目に色鮮やかな赤い登り鯉が飛び込んできた。

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