PiPi's World 投稿小説

媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 153
 155
の最後へ

媚薬の罠 155

「ウソっ、やめ……っ、あっ、やめてっ、酷い……っ、うぁ、あっ、あぁっ、もぅ、止めっ、はぅっ」
「あー、やっと酔いが覚めてきたぁ?」
うつ伏せにして、吉川雅美の左手首をつかんで引きながらバックで、パンパンパンと音を響かせていた。
「こんなにおまんこから汁をたらして、シーツびしょびしょにして、今、すごく気持ちいいでしょ?」
ぐちょっ、ぐちゅっ、じゅぽっ、と八神渉が腰を揺らすたびに吉川雅美の愛液とすでに中出しされた精液の卑猥な湿った音が、パンパンパンと叩くような音に混ざりあう。
「雅美さんも、あんあん喘いで腰を使ってたから、イイのかなって」
「んんッ……ぃあ……ぅう……んぅぅっ!」
吉川雅美が泣きながら、這いつくばって犯されている。
「ンッ……うぅぅっ……ぅあっ……はぅっ……ひぅっ」
「奥を突くと雅美さんのおまんこ、俺のチンポに反応してすげぇ締めつけてくるよ」
「うぅぅ……あ……やっ……だめ……ぇ、ふッ……う……あぅッ……だめぇ……ッ!」
八神渉は吉川雅美の手首を離し、左手は腰のくびれをがっしりつかみ、右手をすべらせて敏感なクリトリスを刺激しながら、ずぼずぼと激しく突きまくった。
「うぁ……あぁぁンッ!!」
射精感がこみ上げてきたので八神渉は根元まで深々とペニスを突き入れて腰を止める。ぞくぞくっと快感は背筋を這い昇りぶるっと身を震わせた。
吉川雅美は八神渉の精液が放たれたのを感じて、甲高い牝の嬌声を上げていた。
「ひでぇな、酒飲んだあと、シャワーを浴びてきた俺にめっちゃ甘えてきて、抱きついてキスしてきたりしてたのにおぼえてないとか。あと中に出してってせがんだり、出したあと俺が記念に撮っていいかって聞いたら、いいですよって言ったじゃん。ほら、これ!」
吉川雅美に撮影した精液まみれのおまんこを丸出しで股を開いている画像を八神渉は見せた。
さらに吉川雅美が飲んだのはミルクティーではなくティフィンミルクという口当たりのいいカクテルだったと説明して、昏睡していたあいだの話を八神渉はでっち上げた。
「……お願いします。それ、消去して下さい」
「嫌だね。せっかくの二人だけの記念なのに」
まだベッドの上で裸で毛布にくるまって座って話している吉川雅美の前から、さっとスマートフォンを取り上げて八神渉は、ベッドのそばから離れた。
八神渉もトランクスバンツにTシャツを着ただけで話している。
「よっぽどネカフェ難民してたから雅美さん、さみしかったんだろうなって」
八神渉はジーンズをはきながら言った。
朝の6時前、八神渉はテレビをつけてニュース番組を流した。話はこれで終わりという感じで。
「まあ、このあとどうするか考えてなよ、朝食なにか買ってくるけど、食べたいものある?」
体育座りで膝を抱え、うつむいたまま返事はなかった。
(昏睡レイプされて、旦那以外の男に姦られた証拠をばっちり撮影までされて、ショックを受けてる感じだな。帰って部屋にいなかったら、それはそれでいいか)
八神渉はそのままコンビニに行って自分はカップラーメンとタバコを買って、吉川雅美にはサンドイッチを買った。
部屋に戻ってくると吉川雅美はまだベッドの上にいた。テレビも消されず、そのままだった。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す