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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 154

「私を見つけると報酬はいくらなんですか?」
「その報酬の金額を俺に払って逃げても、また別の誰かに見つけられるんじゃないかな?」
八神渉にそう言われ不安になった吉川雅美は黙りこむ。
「ひとつ提案がある。あんたはこの部屋でしばらく俺と同棲する。そうすればインターネットカフェで宿泊している情報までは流れているけど、ここから派遣のアルバイトに行って泊まっていれば、インターネットカフェとここはつながりがないから、情報がないぶんだけ見つかりにくい」
「同棲ですか」
「俺は彼女もいないし、誰もこの部屋に来ないから、ちょうどいいんじゃないかな。派遣のアルバイトはマンガ喫茶とかインターネットカフェで寝泊まりしていても、身分証の住所とかで登録してるんだろう。ここに泊まれば金はかからない。どうする?」
「そのかわりに、私はあなたとセックスするってことですよね」
「嫌ならさっきみたいにあんたは俺に襲われるだけ。でもなんかさ、めんどくさいじゃん」
八神渉は全裸で話している。吉川雅美は八神渉のまだ勃起しているペニスを見て、嫌がっても犯されるだろうなと思った。騒いで警察を呼べば、失踪届が出されているだろうから警察から連絡される。
「シャワー使ってもいいですか?」
「どうぞどうぞ」
「私のバックとかさわらないで下さいね」
「あー、全部、浴室のガラスごしに見えるところに持っていけばいい、シャワー浴びてても見えるじゃん。はい、バスタオル」
八神渉は、まだ袋から出してない新品のバスタオルを吉川雅美に手渡した。
八神渉はこのあと自分がシャワーを使っているあいだに、吉川雅美がそっと部屋から逃げ出す気がした。
(バックとか取り上げて隠そうと思ったのにな。まあ、いいか)
吉川雅美がシャワーを浴びてピンクのスウェット姿で出てくると、テーブルの上に半分減った1.5Lのミルクティーのペットボトルとマグカップが置かれてあった。
「あ、雅美さんもミルクティー飲む?」
マグカップに八神渉はミルクティーを入れて手渡す。
「俺もシャワー浴びてくる」
八神渉がシャワーを浴びて戻ると、リビングの床に吉川雅美は寝入って倒れていた。
(睡眠薬、すげぇな。効果ばつぐんじゃん)
八神渉は眠っている吉川雅美をベッドに運ぶと、服を脱がせた。
「このまんこ、吸いついてくるっつーか……すっげぇ」
ぐぷっぐぷっぐぷっと卑猥な音をもらして抽挿するたびに中の膣壁が締めつけてくる。
「ンッ……あ……はっ……」
まだ睡眠薬のせいで意識がぼんやりとしている吉川雅美がときおり、小さな声をうわごとのようにもらす。
八神渉は吉川雅美の両脚を大きく広げ、背中が汗ばむほど激しく突きまくる。
「……ぅぅンッ!」
吉川雅美の膣内に精液が放たれると八神渉はあわててペニスを抜き出す。びくびくと脈打っているペニスの先端から吉川雅美の陰毛や恥丘にねっとりと白濁した精液がぶっかけられた。
「うわっ……すげぇ生々しくてエロッ」
スマートフォンで八神渉は、股を開いたままの痴態をさらしている吉川雅美をカシャカシャと撮影した画像を確認して思わず言った。
その時、吉川雅美の左手の薬指にシンプルなデザインの指輪がはまっているのが目に止まった。
人妻だと思ったら、処女みたいにキスやフェラチオを拒否されたのを思い出して、家出してるくせに旦那以外の男には体を許さないけど、旦那にはしまくってたんだと想像して、八神渉はまたムラムラしてきた。

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