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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 133

隆史がコンドームの中に大量の精液を射精すると、先端の精液溜まりから収まりきらない精液がコンドームの根元あたりからこぼれ出る。
一度射精しても絶倫の隆史のモノは萎えたりせず、精液は膣壁や括約筋で締めつける肛門にモノで塗りこまれる。
隆史の精液は媚薬よりも強烈で即効性がある。
「あひぃ、おしりの穴でイッちゃうっ、ポチ、んああぁっ!」
隆史は腰を円を描くようにアナルをモノでかき回す。
光峰晶が絶頂しても、ピストン運動とグラインドさせる動きを組み合わせて責め続けていた。
隆史が光峰晶のアナルから二度目の射精を終えてモノを抜き出したとき、光峰晶はわずかに開いた唇からエアマットによだれを垂れ流し、目は虚ろになって、恍惚とした表情で動けなくなっていた。
隆史は外したコンドームを脱衣場のゴミ箱に捨て、シャワーでローションを洗いながしたあと、エアマットを光峰晶を乗せたままずらして、脱力している光峰晶の体をボディーソーブを手につけて洗い流した。
連続絶頂のあとな余韻にひたったまま、隆史に洗われている気持ち良さは感じているが、脱力しきって、そのまま眠りに落ちてしまった。
光峰晶がそのまま眠り続け、気がついたときにはベッドの上でバスローブを着て仰向けに寝そべていた。
隆史はその隣で体を横向きに丸めて穏やかな寝息を立てて眠っていた。
(あれって、夢じゃないよね)
すっかりマッサージされた体は疲れが抜けてとても軽く、肌は隆史のとろとろの湯の効果でつるつるしている。ブラジャーをつけてみてバストアップ効果で谷間ができた。
まるで新しい自分の体になってしまった感じかした。
隆史もさすがに疲れたのか、光峰晶が目を覚ましても寝入っていた。
光峰晶は浴室をのぞいてみると、隆史がきれいにかたづけを済ましてあった。
空きのローションの容器が浴室の隅にまとめて並んでいて光峰晶はどきっとした。
浴室から戻りベッドで、寝入っている隆史の寝顔を見つめている。午前8時すぎ。この時間は普段はクリニックに通勤している時間だと光峰晶は思った。
浴室で隆史とアナルセックスをして、ひさしぶりに女の悦びを光峰晶は思いっきり感じた。
(あー、どうしよう。私、おしりが気持ちがいいひとだったのね。ポチが起きたら、どんな顔をすればいいか……)
「あ……」
隆史が目を開けて上体を起こして、あくびをした。
「今、何時ぐらい?」
「朝の8時すぎよ」
「そうか。おはよう、良く眠れた?」
「うん、良く眠れたよ」
隆史がマッサージしてくれた体は、疲れのこわばりはすっかりほぐされている。そして、絶頂したあとの甘美な余韻に眠気を誘われ、そのままぐっすりと、夢もみることもなく眠った。

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