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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 131

柔らかな光峰晶の二の腕にも、おっぱいからたっぷりかけた媚薬ローション入りのとろとろの湯で、つるつるなので隆史は脇の下に向かって圧を逃がすように左右の腕をマッサージした。隆史が背中をマッサージした時よりもゆっくりとした動きで、リンパの流れを意識してマッサージしている。
(ポチの手、あったかくて、なんか気持ちいい)
隆史が圧を逃がしている脇の下にはスペンスの乳腺尾部という性感帯がある。脇の下と乳房の間のあたりで、隆史は脇の下やスペンスの乳腺尾部にふれずに、そのそばまでをじっくりとマッサージしている。
リンパマッサージでリンパの流れが良くなっただけでなく性感帯の感度も上がっているので、うっかり気にせずにふれてしまうと、くすぐったさがあったり、圧迫しすぎれば筋肉をつかまれたような痛みも走ることもある。
隆史は光峰晶のおっぱいをつかんで揉んだりせず、さする感じで8の数字を真横に倒した動き、右胸の上部から、左胸の下乳へ、下乳を上げる感じで揺らし、左胸の上部から右胸の下乳へ、おっぱいのふちを撫ですべらせる。
乳首にはふれない。
おっぱいのリンパと乳腺を、ふくらみをさすり、揺らすことで刺激していく。
途中で下乳をとろとろの湯をかけ、さすり上げる動きだけを右乳、左乳とくわえた。
あごの下から首のリンパから鎖骨も撫で、おっぱいのあとに、へそとみぞおちの中間あたりにも、とろとろの湯を撫でて塗り込む感じで手すべらせ、おっぱいを通って、またあごの下まで戻っていく。
光峰晶は気持ち良くて声がこぼれそうになる。
「両手を頭の上に上げてくれるかな?」
「……あ、うん」
脇の下も撫でられ始めた。
「ちょっとくすぐったいかもだけど、我慢してみて」
上半身を全体的にとろとろの湯を塗り込まれる。
脇の下から中院のツボの上で左右を交差させる感じで下腹でUターンして脇腹とあばらのあたりを撫で、脇の下までいったあと、鎖骨を撫で、おっぱいを撫で、脇の下に戻る縦の8の字の動きもくわえられた。
「はぁ、はぁ、んっ、ポチ、気持ちいいっ」
光峰晶は気持ち良さにぼおっとのぼせたようになって、隆史のマッサージの感触に溺れ始めている。
隆史は、光峰晶のすり合わせているふとももや下腹部にもとろとろの湯をかけた。
上半身を撫でまわされているあいだ、光峰晶がもじもじと身悶えするほど、内腿のあたりも同時に刺激されていく。
隆史は足の甲のあたりや足の指の間も、とろとろの湯をかけて撫でた、すねから膝、膝からふとももを通って下腹部に戻り、上半身は左右の耳の裏まて全身に手をすべらせて撫でる。
光峰晶の体の火照りは止まらず、汗ばんでとろとろの湯にまざり、さわられていない股間から愛液があふれる。
わざと避けられている乳首は、もう疼くほどになってしまっていた。
もうそろそろいけると判断した隆史が光峰晶の乳首に吸いつき、マッサージで柔かくふくらんだおっぱいをつかんで軽く揉んだ。
「んひゃあぁぁっ!」
光峰晶は爪先までのばして、弓なりに背を反らせながら、甲高い声を上げて絶頂した。
隆史が甘噛みした光峰晶の乳首から唇を離し、自分の体を器用にすべらせて、光峰晶の足元に移動した。

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