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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 117

「ひゃぅ、隆史さんっ、クリちゃん、いじっちゃ、らめぇ、んあっ、らめぇぇっ!!」
隆史は自分が射精直前になると、突きながら、手をのばして、美紀のクリトリスを指先で器用にこね回した。
隆史がクリトリスいじりを急に中断して、美紀の腰のくびれをつかんだ。
隆史がモノを深々と突き入れて腰の動きが止まる。
どくっ、どびゅっ、どくどくどくどくっ、と隆史のモノから大量の精液が放出されると「はひぃぃっ!!」と絶頂しながら悲鳴のような声を上げた。
隆史は萎えないので、美紀の桃尻をつかんでさらに激しく腰を動かし、美紀の絶頂してきゅっと締めつけてくる膣穴をモノで強引に押し開く。
「はぅっ、あっ、あっ、んああぁっ、らめぇ、ずぼずぼされて、おかしくなっちゃうぅぅ、やぁん、ひぅっっ!!」と美紀は両脚を開いたまま、上体を起こしてびくっびくっびくっと痙攣する。隆史は美紀の体を支えながら、立ちバックで突きまくり、揺れる美紀のおっぱいをわしづかみにしながら、もう一度、美紀の子宮を精液で満たした。
美紀が気づいたときには、ベッドの上で、全裸で寝かされていた。
「隆史さん、あの、私、お風呂で……」
「のぼせて気絶した。水、飲むか?」
隆史はペットボトルの水をギャップを開けて、ゆっくり上体を起こした美紀に渡した。
(のぼせたっていうか、気持ち良すぎて、そのまま気絶しちゃったんだ、気絶するぐらい気持ちいいなんてないと思ってたのに)
美紀は自分の下腹部をそっと撫でた。
隆史の2回目の射精が子宮をいっぱいにして、隆史に抱きしめられながらおっぱいをつかまれていたのはかろうじて覚えている。
(やだ、まだおっぱいをつかまれてた感触が残ってる感じがする)
美紀の乳首はまだ欲情と興奮の種火が残っていると教えるように勃っている。
「お水、ありがとう」
美紀は半分以上残った飲みかけのペットボトルを隆史に返すと、隆史はごくごくと全部飲み干してしまった。
隆史も興奮してかなりがんばってしまったらしいと美紀は思って、くすくすと笑った。
それに気絶した美紀をひとりでベッドまで運んだら、けっこう大変だっただろうと美紀は思った。
どうやら美紀は隆史の話によると、気絶してベッドで40分ほど意識を失っていたらしい。
「気分が悪いとか、吐き気とかはないか?」
「うん、大丈夫だよ」
するとベッドに上がってきた同じように裸の隆史が「よかった」と抱きついて言った。
それを聞いて、美紀は胸がときめいた。
隆史にお風呂でセックスを淫らにおねだりしたのは美紀なのに、気持ち良すぎて気絶したら、すごく心配してくれた。
それが美紀がもう隆史の愛人としてずっとそばにいると決意する決め手になった。
きっかけは隆史が保護施設の職員になりすまして、一人暮らしの部屋に上がりこみ、美紀をレイプしたことから、隆史という人物を美紀は知った。
強引にもほどがあるし、強姦されたはずなのに、あまりに気持ち良くて、隆史をなぜか憎む気になれなかった。

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