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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 114

「美紀はクリトリスがすごく敏感なんだね」
「えっ、いきなりそんなこと言われても。なに、なに、それは他の女とくらべてってことかなぁ?」
美紀が笑って、隆史の乳首にいたずらしながら言った。
「隆史さんも左の乳首がすっごく敏感だよね。ふふっ、中に出されちゃって、まだぬるぬるしてるよぉ」
美紀が自分の股間のわれめを撫でて、濡れた指をぺろっと舐めてみせた。
「4回射精してるのに、まだ勃起してる。もう一回、お口でしてあげようか?」
「ほっとけば、時間がたてば落ちついてくるよ」
「ふーん、そうなんだ」
媚薬を使って中出しされたあと女性たちは、かなり長い時間、恍惚が続き、余韻にひたりながら眠りこんでしまいがちだが、媚薬を使わずにセックスをすると、今の美紀のように、話をしながらいちゃいちゃする余裕がある。
媚薬を使って強引に犯したあとも、隆史のモノは萎えていないことはあるが、萎えるまで犯したことはない。
快感を連続で与え過ぎると、後日、隆史に犯されることばかりを考えてしまうようになったり、他のことがどうでもいいことに思えてきて、無気力になったりする。
「少し疲れたから、俺は昼寝するけど一緒に寝るか、それとも、美紀はもう帰る?」
「ひとりで寝るのがさびしいのかな。しょうがない、優しい私が隣で隆史さんが寝るまで、おなかを撫でてあげるね」
小太りの隆史の腹部を美紀が愛しそうに撫でた。
「あれっ、寝るんじゃなかったの?」
隆史はおなかを美紀の手をつかんで、勃起したモノをさわらせた。
「お風呂に一緒に入ろう。浴槽にお湯をためてくる」
「あ、私がやるから、隆史さんはごろごろしてて」
美紀が気を効かせて浴槽に湯ばりをした。
「お湯がたまるまでちょっとかかるよ」
美紀はベッドの上に戻ってきた。
「きゃっ!」
隆史が起き上がり、美紀に抱きつき。そのままベッドに仰向けに押し倒す。
押し倒された美紀が微笑しながら、隆史の両頬を手をのばして撫でた。目を閉じて、隆史の首を抱きよせた。かぶさってきた隆史に美紀は身をゆだねる。
隆史の顔が近づき、唇を重ねる。ちゅっと唇がふれ合う軽いキスのあと、美紀が積極的に隆史の唇を奪い、隆史の口の中に舌を入れてきた。
「んっ、ふっ、んんんっ、んっ……」
美紀の舌と隆史の舌が絡みあう。
隆史は美紀が浴槽に湯ばりに行っている間に、ひと吹きだけ自分の舌の上に媚薬を吹きかけておいた。
隆史の媚薬のわずかな甘さを美紀が味わいながら、どきどきと胸が高鳴る。
(あんっ、キスたけでこんなに気持ちいいなんて)
隆史はディープキスをしながら、美紀の下乳のあたりを揉み上げる感じで、マッサージするように揉んだ。
隆史はあえて乳首を避けて揉んだ。美紀は媚薬の効果で、乳首はいじれば過敏に感じてしまう。
「ふぁっ……はぁ、はぁ、おっぱいも気持ちいいよぉ、背中もなでなでされて、感じちゃった。隆史さん、大好き」
美紀がディープキスのあと抱きつき、隆史に囁くと、すかさず耳をはむはむと甘噛みしてくる。
そして、美紀は愛撫に感じてデレると、甘えて口調が子供っぽくなる。
「隆史さん、乳首も感じやすいけど、耳も感じてびくってなるんだもん。ふふっ、かわいい」
「かわいいなんて言われたことないぞ」
隆史はそう言いながら、美紀の柔らかな桃尻をむぎゅむぎゅと揉む。

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