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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 1088

「せ、先輩っ、こんなのヤダっ!」
「うるせぇなっ、草壁だってその気だったから、俺の家まで来たんだろう?」

制服のスカートをたくし上げられて、下着をずり下げられてしまった。
乱暴に首筋にキスをしてきたり、胸のふくらみを揉みまわして興奮している先輩は、高校生の草壁香織にはこわかった。泉京也にドラッグの錠剤を口移しに飲まされ、さらにワインも飲まされて、草壁志織は全裸に剥かれて男たちに身体を撫でまわされたり、吸いつかれているとき、高校生の頃の初体験の恐怖を思い出して、震えていた。
草壁香織は密航の船旅でみた夢を、ルーシー・ワイルドに話して聞かせた。

「カオリ、私の処女を奪ったのはね、叔父だったの。物置小屋でね」

ルーシーは体格の大きな叔父に何度も物置小屋に連れ込まれて犯された。

「父や母には叔父に犯され続けていると言えませんでした。それに、物置小屋で犯されている時以外は、周りの人たちから羨ましいと言われるぐらい優しい叔父だったから、話したとしても私から叔父を誘ったのだと言われたでしょうね。叔父はとても周りの人たちからは慕われている名士でした」

物置小屋の埃っぽい空気や薄暗さ。ルーシーは抵抗するのを止めただけでなく、射精後の鼻先に突き出されたぺニスを舐めてきれいにするように命令され、それに何も考えないようにして従ったこともあると、3人に涙ぐみながら話した。
3人はレイプされた一部始終を泉京也や元AV男優たちに撮影されていた。その映像を見て、ルーシー・ワイルドは、過去の自分が叔父にレイプされている姿を見せつけられているような気がした。

「この邸宅には男性は1人もいません。そして、メイドたちは、男性から虐げられた経験を持つ女性だけです。あなたたちも私と一緒に暮らしてくれませんか?」

ルーシー・ワイルドが日本から招いた3人の女性たちに話している同じ夜に、檜垣隆史は水野咲と久しぶりにセックスをしていた。

「咲さん、檜垣様と、どんなことをしていたのか、恥ずかしいかもしれないけれど、私に教えてほしい」

夜、自室に鷺原聖華がやって来て水野咲にまじめな少し緊張した表情で言った。
水野咲は話すまで聖華は部屋に帰らないだろうと思い、深呼吸をして恥ずかしさを抑えてから、隆史と騎乗位やバックでセックスして、さらに全身がぬるぬるの精液まみれになるぐらいぶっかけてもらったあと、隆史に身体を浴室で洗ってもらって、とても恥ずかしかったけれど、しあわせだと実感したと話した。

「咲さんのことを私は愛しているの」

聖華はその場で衣服を脱ぎ全裸になるとそう言ってうつむき、涙をこぼした。
華奢な肩が小さく震えていた。
水野咲は隆史ならどうするだろうと考えて、聖華に優しく抱擁をした。
聖華は泣きながら咲の背中に手をまわした。水野咲は聖華の震えがおさまるまで、あやすように優しく抱きしめていた。

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