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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 1087

鏡真緒と斎藤吾朗が行った鎮めの儀式の影響で、日本人のレズビアンの女性たちが牝奴隷として、ドラッグ対策が存在する情報の生きた証拠としてアメリカに中国の組織の協力で密航した。その情報の共有によりアメリカと中国の対立の緊張緩和が起きているというつながりを理解している者はいない。
3人のレズビアン牝奴隷たちを調教した元AV男優たちや、調教師の泉京也は、政府のアダルト映像作品制作に関する法改正がなければ、裏社会に深入りすることや、アメリカと中国の対立緩和に関わることはなかった。
常識で考えればまったく関係ないように思われる出来事が、檜垣隆史の行動によりめぐりめぐって影響を与えあっている。

草壁香織は船室のベッドで眠り込み、夢をみた。坂上秀美と樋口青葉を罠にはめたと思って、ふたりが輪姦されている様子をワインを飲みながら、少し離れたテーブル席で眺めていた。
草壁香織は少し興奮していた。
秀美と青葉はのばした手を必死につないでいる。うわごとのようにふたりは、あえぎ声の合間に名前を呼び合いながら、涙を流している。
処女を意識がぼんやりとした状態で強引に奪われ、かわるがわる連続で膣内射精され続けている。

「ねぇ、避妊薬を彼女たちには飲ませているんでしょう?」
「そうだ。でも彼女たちには、それを教えてないけど」

テーブルの向かいの席で返事をした泉京也は、チーズをつまんで口へそっと入れて食べた。

「犯している男性たちはバイアグラを服用してもらってある。だから、勃起の持続力や射精後の回復力も普通の男性よりも強い」
「そうなのね……ふぅ、なんか酔ったみたいだわ」

泉京也が席を立ちワイシャツやスラックスを脱ぎ、テーブルに腕時計を外して静かに置いた。

「あら、泉さんもするの?」
「ええ、たっぷりと」
「えっ……んくっ……む」

そう言ってすっと身を屈めると草壁香織の唇を泉京也は奪った。口移しで小さな錠剤を飲み込まされてしまった。
そのあとは、夢の中でも記憶は曖昧だった。草壁香織が泉京也を突き離そうとしても、その手をつかまれ、舌を口内へ入れられて濃厚なキスをされながら、意識がめまいを感じながら遠のいていく。
泉京也を含めた8人に、草壁香織もかわるがわる犯された。
草壁香織は夢の中で、乱暴に押し倒されて挿入された初体験の記憶まで思い出していた。
興奮して息を乱している先輩に部屋で押し倒され、乱暴に服の上から乳房のふくらみを揉まれた。

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