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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 1082

坂上秀美は顔立ちは整っているがスレンダーで胸も小ぶりで、自分がパパ活をしても、樋口青葉より稼げないとわかっている。
樋口青葉はもともと栗毛で、肌は色白でおっとりとした印象の童顔。背も秀美より低く、体つきはふくよかな胸もあり、声もかわいらしい。
紙幣を数えて自分のバックにしまいこんだあと、秀美は「飼い犬」をかまって甘えさせてやることにした。
髪を撫でたあと、少し乱暴に青葉のふくよかな乳房を揉みしだいた。

「秀美ちゃん、んあっ、んっ!」
「あら、犬が私の名前を呼ぶなんてナマイキよ!」
「んあっ、はぅっ、ひぁっ、んんっ、だって……わんっ!」
「ふふっ、それでいいのよ」

犬の鳴きまねをさせた秀美は、ご褒美にベッドに上がると青葉にかぶさり、ピンク色の淡い乳首をチロチロと舐めた。
坂上秀美は服を脱いではいない。弄ばれている青葉は全裸をさらしている。
坂上秀美はレズビアンで、おとなしい青葉が押しに弱いのにつけこんで甘い言葉で誘導した。女子高では、レズビアンに目覚めた生徒たちがいちゃついているのは日常の様子なのである。
坂上秀美は、自分で援助交際をしようとして、歳上のレズビアンの女性からドラッグを使ったキメセクを教えられた。
それを秀美は、青葉に同じようにして手なずけ、調教したのである。
このふたりは、キメセクに溺れていたのが仇になった。
秀美を手なずけて「シャーペン」を使ったキメセクを楽しんでいるレズビアンの歳上女性は、秀美が他の同級生を手なずけているのを浮気と考えて、制裁することに決めた。
秀美や青葉は、親や親友の愛情を実感していない。愛情不足のさみしさを抱えている。それにつけこんで、歳上のレズビアン女性は、秀美に手を出して惚れてしまった。秀美と青葉の関係を裏切りと考えたこの女性は、ふたりが自分に服従するようにするにはどうすればいいか考えていた。
この3人はドラッグの売人の泉京也(いずみきょうや)のオモチャとして「シャーペン」を購入した客に提供されることになる。

「その子猫ちゃんたちをハメてもいいんだな?」
「ええ、でも、遊んだら私に返して欲しいの。どういうことかわかるでしょ?」
「悪い女だな、カオリ。俺を利用して弱りきった子猫を2匹とも飼うつもりなんだろ?」
「報酬はその金額で不満?」
「金額はこれでいい」

泉京也を「シャーペン」の売人ぐらいに考えて協力を頼んだレズビアンの女性は彼が調教師で、依頼を受けて女性を性奴隷に仕立て上げて売りさばく「鬼畜」と呼ばれる人物だと知らなかった。
結婚紹介所、裏では商売で愛人紹介をしているレズビアン女性の社長さえも知らない隠された人身売買に関わる調教師。それが泉京也である。
結婚紹介所には結婚を前提として交際しているふりをして、愛人として援助されたい女性と、性欲を発散したいために結婚したい男性たちが集まってくる。
泉京也の顧客たちは、調教された愛人を欲しいと思っている男性たちで、ドラッグの影響で壊れたら次の愛人をオモチャとして購入する。
モグリで愛人紹介をしている素人からは考えられない裕福層の悪徳によって、泉京也は生かされている。ヤクザが目立たない立場に警察によって排斥されてしまったが、かつてはヤクザが仕切って裕福層に提供されていた背徳的な遊びは、無くなることなく維持されていた。

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