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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 109

美紀がシャワーを浴びて隆史に合わせてバスローブ一枚だけになって部屋に戻ると、すぐに背後から抱きつかれた。
美紀のバスローブの胸元に隆史は手を入れるとすかさず揉みしだく。
(隆史さん、本当はあの場で私としたかったのかしら)
隆史の手は止まらない。脚も撫でまわしてきて、そのまま内股に手をすべらせてくる。
美紀が少し前へ上体を傾けると、隆史はその隙に美紀のバスローブのリボン結びにしてある紐をほどいた。
(なんか、隆史さん、バスローブを脱がすの手慣れてる感じがする、やらしいなあ)
美紀のうなじのあたりにキスをしながら、美紀の肩のバスローブをずらして、肩にもキスをする。
美紀の足元にバスローブが落ちる。
隆史は背後から美紀の体を撫でまわし、勃起したモノを美紀のお尻のあたりに押しつけてくる。
(ふふっ、すっかり勃起してるみたいね。私も体をさわられただけなのに、なんか濡れちゃってるけど)
隆史は美紀の腰のあたりをつかんだ。
「え、いきなり……あぁっ、入れちゃってるっ」
隆史は自分はバスローブも脱がずに、バックで美紀に挿入してきた。
「こうくるとは思ってなかっただろう、美紀」
美紀はうなずくと、さらに前屈みになりお尻を突き出す。
隆史は腰のあたりから手を離して、美紀の手首をつかんで後ろに引く感じにした。
隆史が腰を使い突きまくると、美紀のあえぎ声が止まらなくなった。
パンパンパンパンと隆史の下腹と美紀の丸みがある美尻の当たる音が響く。
「あんっ、そんなに、激しくしちゃったら、すぐに出ちゃうんじゃないの、でも、激しいの、いいっ、いいの……んああぁっ!」
「たっぷり出してやるぞ、美紀!」
隆史はそう言いながら、激しい腰の動きを緩めない。
隆史が射精が始まり、美紀の手首から手を離して、再び腰のあたりをがつしりとつかみ深く突き入れたまま動きを止める。
隆史はほぼ前戯をせすに、美紀に立ちバックで挿入して、膣内に精液をぶちまけた。
美紀は子宮のあたりがじんわりと熱くなった気がして、隆史の精液を受け止めながら、うっとりとなってしまった。
手抜きでさっさと自分だけ気持ち良くなる気なのかと、美紀はちょっと思ったが、膣内に出されて、快感が破裂したみたいに全身にはじけて、美紀も隆史の射精につられ、絶頂まで一気に連れていかれてしまった。
隆史が美紀の腰のあたりから手を離し、初めの一発を勢い良く出しきり抜き出すと、美紀は絨毯に手をついて尻を上げたまま、這いつくばってしまった。
びくっびくっと絶頂の痙攣が内腿やお尻を震わせている。
隆史はそれを立ったまま、一発射精したぐらいでは萎えないモノを起立させてながめている。
隆史の量の多めな精液が、丸見えの美紀のわれめから、どっぷりと吐き出されてきた。
隆史は両膝をつくと、そのまだひくひくと反応しているわれめにモノの先端をあてがった。

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