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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 1077

檜垣隆史が、檜垣一族の当主のみが持つ女性に強烈な愉悦をもたらす精液を愛人たちに与えることで、常人よりも強い力で死の昇華をもたらしている。
水野咲が隆史の隣で甘えるように抱きつて、すっかり満足げにおだやかな寝息を立てながら眠りこんでいる。北条真緒と時坂静も同棲中の部屋の寝室で、抱き合って、すやすやと寝息を立てている。
淫夢から解放され、学園の女子寮の真っ暗にしてある自室のベッドの上で、ゆっくりと吉沢真麻は目を覚まし、下着の股間のあたりが愛液で湿っているのを感じて、ため息をついた。
その背後から、ふわりと小学生の頃の姿の姫野真帆の全裸姿の亡霊が真麻の背中に抱きつき、悲しげな表情で頬をぴったりとつけていた。
夫が単身赴任で留守にしている間に、ラブホテルではなく自宅へ客の男性を招いて援助交際でセックスしている人妻がいる。竹田家の長男の哲が待ち合わせの約束をしていた人妻である。
口移しでドラッグの成分を含んだ水蒸気を吸引させられた効果で、ベッドの上で全裸で身を投げ出し、ゆらゆらと揺れる寝室の光景を虚ろな目で見つめていた。
リキッドを加熱して蒸気を煙草の煙のように吸引する蒸気タバコ。マリファナに含まれる向精神薬テトラヒドロカンナビノール(THC)の成分を、客の大学生から、人妻は蒸気吸入させられた。
人妻に口移しで吸引させたあと、自分も全裸姿でベッドに腰を下ろした大学生の青年は、蒸気を深く吸い込み、少しうなだれ、目を閉じて効果があらわれるのを待っていた。
この地域に暮らしていない大学生は、インターネットの通販サイトに見せかけた掲示板でLINEのIDを人妻と交換して、個人的に連絡を取り合っていた。
大学生の青年が、人妻の家についてすぐに渡した現金や、人妻が財布に入れていた現金を奪っただけでなく、キメセクで人妻を快感に溺れさせていた。
日本は大麻の生涯経験率が1.4%であり、2017年の厚生労働省の調査でアメリカなどの諸外国と比較すると、大麻の使用者数が非常に少ないことがわかっている。人妻は援助交際で得た金でレストランで食事をしたり、エステなどの全身美容をして楽しんでいた。見た目は実年齢よりも3歳から5歳ほど肌艶も良く若々しい容姿を維持していた。
移動に片道3時間ほどかけて人妻の暮らすこの地域へ青年はわざわざ来たが、奪えた現金は予想よりも少なかった。
その分は援助交際をしている人妻、運転免許証から34歳とわかった歳上の女性を好き放題に犯して元を取ろうと青年は考えていた。大麻の成分てハイになる女性と気分が悪くなる女性がいる。今回の獲物は当たりだったと、目を閉じている青年は口元をにやつかせていた。

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