PiPi's World 投稿小説

媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 1061
 1063
の最後へ

媚薬の罠 1063


裕子が気がついた時、哲が上からかぶさるように抱きついて、深々と肉棒を突き入れてしまっていた。

「哲、だめっ、んああっ、んっぅぅ!」
「母さん、俺、好きなんだっ」

裕子は哲にがっしりと抱きつかれて、犯されながら胸の奥がきゅっと締めつけられたような愛しさと、快感を感じた。
裕子の熟れた牝肉を、哲の肉欲に滾る肉棒が激しく擦りたてる。

「ひゃあぁん、あぁっ、ごめんなさいぃぃ……あんっ、ああぁっ!」

裕子の口にした夢中で発した言葉は、誰に向けての謝罪なのか。
哲の劣情をそそる泣き声を上げつつ、裕子な膣穴がねっとりと締まる。

「ああぁっ、出てるっ、あぁん、熱いのっ、ひいんっ、だめぇ、い、いっちゃうぅっ、あひいぃぃ……っ!」

裕子は全身を絶頂に引きつらせて、牝鳴きの声を寝室に響かせた。

母親の裕子と禁断の一線を越えてしまった哲は、裕子の膣内に白濁した精液をたっぷりと射精してぬぷりと肉棒を抜き出すと、ゆっくりと身を起こした。
今までセックスした女性たちと比べると裕子は母親なのに、哲にとって最高に艶かしく、色気がある女性だった。
哲の目の前で、裕子の秘園のわれめからどぷっと白濁した精液か吐き出された。

(母さんとセックスしちゃった。子供とかできたりしたらヤバいよな)

裕子はまだ絶頂の余韻に陶酔していた。
哲は援助交際で人妻たちとの行きずりのセックスにはまっていること、裕子はドラッグを使ったオナニーやキメセクにはまっていることを教え合い、ふたりだけの秘密にすることを約束した。
過去の淫らな関係の繰り返しのようでいて、哲と裕子の関係には違いがある。
援助交際するぐらいなら、哲が避妊具、裕子が経口避妊薬を使ってセックスしたほうがましと言われ、哲は裕子にうなずいてキスを交わした。
同時に、母親がドラッグにはまっていることが哲はとても不安で心配になった。
裕子に安全日だからと言われ、妊娠の心配はあまりないとはいえ、避妊具を使わずにセックスしてしまったのはその場の勢いとはいえ、デリカシーが足りなかったと哲は反省した。
哲と裕子は、人には言えない性欲を処理する秘密の約束を交わしあった。
裕子は戦後の混乱期に同じ名前の人物たちがいて、殺害されてしまった惨事を繰り返す運命に近づいていた。
長男の哲との関係を次男と三男も知り、裕子は息子たちとキメセクをしている現場を、夫の巽に見つかり、巽が裕子を殴りつけようとして、息子3人に殺害されるという惨事は、鏡真緒の儀式によって変化が起きることになった。
密売人のカズキが潜伏し、カズキと取引していたMこと吉沢政広が逮捕されたことで、ドラッグが竹田夫妻に供給されるルートが消えた。
竹田巽、裕子の夫は同僚と疎遠になったことでドラッグの入手が困難になった。
亡くなった美代子の夫の名前は、かつて闇市を仕切ろうとしていたヤクザの手下で、巽や裕子、3人の朋輩たちを射殺したヤクザの聡と同じ名前である。
ドラッグに溺れて3人の息子たちが、裕子に危害を加えようとした巽を殺害してしまう運命は、同僚の聡から離れたことで変わり始めた。
哲には援助交際の相手とのセックスから、AIDSに感染する運命が待っていた。裕子との近親相姦の秘密の関係を持ったことで、哲は生き残った。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す