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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 1062

「哲は、私のオナニーを見ちゃって、むらむらして興奮してるよね。でも、やっぱりセックスだけは、許されない事だと思うの。だから、せめて、お口で我慢してくれる?」
「えっ、待ってくれよ、俺、そんなつもりじゃ……」
「いいから。でも、お父さんには秘密にして黙っていてほしいの、約束してくれる?」

哲が生唾を飲み込み、緊張しながらうなずいた。
裕子は哲のベルトをゆるめると、微笑みながら、しわにならないように制服のスラックスを脱いで自分の部屋にかけてくるように言った。
母親の早合点は、哲にはうれしい誤算だった。全裸になり寝室に戻った哲は、裕子の口戯にぞくぞくと興奮していた。

(信じられない、母さんが、俺のをしゃぶってるなんて)

「ん、むぐぅ、んふぅぅ……どうしたの、哲、そんなに険しい顔をして。もしかして、あまり、気持ち良くない?」
「いや、そんなこと、ただ、なんだか夢をみてるみたいで……」
「ふふっ、哲ったら」

裕子が紅潮させている顔で微笑みを浮かべ、なおさら熱のこもったフェラチオを続ける。

「うわぁぁ、か、母さんっ……」
「はむぅ、んふ、むぐっ……こんなことをするのは、今日だけ。夢みたいなものなんだからね。んふ、ちゅぷじゅぷっ……」

まるで自分に言い聞かすように囁き、裕子は頭をゆったりとゆらして頬ばる。
薄い唇で肉棒を甘締めし、唾液をまぶしていく。口内で舌がねっとりと絡みついている。亀頭の表面からくびれまでねぶられている。
「哲、ちゃんと気持ちいい?」
「母さん、い、すごくいいよ」
「んっ、もっと腰を突き出してもいいから、ね」

裕子はゆったりとじっくりとしゃぶり続ける。
ちらちらと感じている表情をうかがってくる裕子の眼差しは、悩ましく淫らに感じる。援助交際の人妻たちのように、すぐに射精させようとせず、裕子はたっぷりと快感を与えようとしている感じがした。
裕子はドラッグで頭がぼんやりとしていて、手を使い肉棒を扱き射精させることを思い出せずにいる。
あごも疲れてきて、唇の端からよだれが垂れているが、ドラッグの効果で時間の感覚が麻痺している。
実際に何時間も同じ作業を続けているのに、本人は10分ぐらいに感じていることもドラッグを使用していると体験することはある。戦場でドラッグを使われてきたのは、兵士たちに長時間の作業や戦闘の緊張を麻痺させるためでもあった。
射精まで激しく刺激されずに、しかし、じっくりと快感を与え続けられて、生殺しのような状況の哲は我慢しきれなくなり、裕子の身体に手をのばし始めた。

「哲、だめぇ、いまお薬で体が敏感だからぁ、さわられたらぁ、んあぁっ!」

裕子がオナニーをしていて、何かを口に入れたのを哲は見ている。

「お薬って何か言わないと、このまま母さんとセックスしちゃうぞ。母さんのここ、すごく濡れて俺のを欲しがってるみたいだよ」
「あぁん、そ、そんなこと、んひっ」

哲は裕子の秘園に指先を沈めて、ぐちゅぐちゅと手マンで裕子を身悶えさせる。そして、絶頂寸前で止めて、何度も唇を重ねた。
裕子は哲の手マンでなく、ぎこちなく舌を絡めてくるディープキスで、また絶頂してしまった。
キスで蕩けた裕子の淫らな姿に、哲はさらに興奮してしまう。

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